百年の恋も冷めた瞬間 Open 8年目
元カレがたまに料理を作ることがあったんだけど、そのたびに
作った料理を「うまいやろ?」「うまいやろ?」ってしつこく聞いてくる
創作が迷走してるのか、味覚の違いなのか分からないけど、正直「んーおいしい!」言えるほどおいしくはない
男に人が作るおなかがいっぱいになったらいいって感じの味
野菜炒めに留まらず親子丼まで焼き肉のたれ味とか、ハンバーグにコーヒーフレッシュかけるとか
料理経験値低いくせに訳の分からないことをする
自慢の料理はカレーだったんだけど、
作る前から「俺のカレーめっちゃうまいから」を連発
カレーまずく作るのは難しいよねと一緒に買い物しながら思ってたんだけど
お肉のチョイスが牛バラと豚バラ。ルーは業務用スーパーでこだわりのものを購入
偉そうに言うくせにルー使うのかよ。おいしいのはメーカーの企業努力じゃんと思いつつ
大外しはないなと安心してたけど甘かった
出来上がったカレーは脂身が多すぎてギトギト
醤油やら日本酒やらを入れたらしく味の均衡が崩れてた
食べれなくはなかったけど、おいしいカレーではなかった
それでも「うまいやろ?」「うまいやろ?」と聞いてくる
なにより、毎回「おいしい」を強要される空間が辛かった
「あーそうだね」って答えて得意げに「また作ったるわな」って言われて無理だって思った
誕生日にケーキ用意してくれたんだけど、ぼそぼそスポンジの生クリームではなくホイップクリームの手作りケーキが用意されてた
ケーキなんてよほどのスキルがないと買ったほうがおいしい
結局この人は「彼女に料理してる俺」が好きなんだなって思ったらどうでもよくなって別れた
彼がそれを本気で美味いと感じてるなら
味覚あわないから付き合い続かないよね
油の味+調味料の味がしてれば
なんでも美味いという味覚オンチの人は本当にいるよ…
なんでわざわざ自分からハードル上げるんだろw
期待値なんか低い方が良いと思うのにな
話はたぶん盛られてると思う
「料理作ったって、めっちゃ喜んでたわ」くらいになってるかと
自称料理好きのくせに片付けは一切しなかったし
グルメ気取ってたけど油脂とアミノ酸の味が好きみたいだった
思ってるようなら味覚が全く違うからお付き合い続けるのも大変困難
よってお別れは大正解
美味しくないことは気付いていたけれど、彼女には無理矢理美味しいと言わせて悦に入りたかったのなら
独り善がりが過ぎるモラハラクソ野郎だということで
やはりお別れが大正解
・息子の元カノが「他に好きな人が出来た」と息子を一方的に振って乗り換えた。息子の元カノが亡くなったのは私のせいかもしれない…
・招待された披露宴に喪服で出席した。新郎「全員があんな格好ってただの嫌がらせじゃないだろう!何したんだ!」新婦「…」
・彼「喘息とアトピーの薬、処分してあげたよ☆スムージー飲んで健康になろ!」→逃亡したらLINEの通知が凄いことになってて…
・俺「今日会社辞めてきた」妻「そっか」俺(それだけ!?)→そしたら妻が猫を抱き上げて…
・妻がコンロの火を消してからパスタを投入してた。俺「何で一度消すの?」妻「十数年前、あなたから教わったのよ」俺「!?」
・うちのチャボ鶏はいつも俯いていて首辺りに白髪が混じってきた。「もうすぐ寿命なのかもね…」と思っていたらなんと…
・義妹に「自分よりデブがいるって嬉しくってさw」と言われて火がついた私。周りに宣言してダイエット開始!
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・私は日本中にありふれた名字なんだけど、今日初めて読み間違われた!『井上』←いがみ
・元カレが彼女にプロポーズしたとSNSで知った。未練なんかないけど彼女に元彼の本性を教えてあげたら…
・義妹「出産祝いにTシャツ贈るなんて非常識!これだから会社員やってない女は…」義兄、旦那「お前こそ…」
・出張から帰ったら旦那が当番の夕飯作りを丸投げしてきて目玉が飛び出そうになった。「たまにはおまえが作れ!」って…
・電車内でデブ女2人がやかましく喋ってたので、デブ共の目の前を横切って歩いてみた。その瞬間…
引用元: http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1526995532/
料理自慢する男の料理が旨かったためし無し
山岡士郎ってクレーマー気質のゴミ野郎かと思ったけど
やっぱ必要悪なんだな
カレー云々関係なくコイツがうぜえ
元彼がそのタイプだったわ。彼女のために料理作っちゃうオレ、かっこよくない?な男。
オシャレなものを作りたかったらしく、レシピも見ずに作ったリゾットは味がせず、
片栗粉でとろみをつけようとしてダマだらけのぬちゃぬちゃ…
どうしても食べられなくて残したら超不機嫌になったわ。でも自分も残してた。