214: 名無しさん@HOME 18/05/19(土)
ダレンシャンとかデルトラ・クエストとかモンテ・クリスト伯とかネシャンサーガとか
海外の作品で日本の児童書向けに翻訳された本が、子供の頃からどうしても受け付けない
内容はとても面白いんだけど、細かく動作主が書かれていたり、まるで幼子に言い含めるように噛み砕いてるような文書があったり、それがまどろっこしくてイライラして、流れるように文章が入ってこない
上記に上げた本は全部小・中の頃に読んだことのある本なんだけど
対象年齢が中学生以上と書いてある本でも、小学生向けの文章に思えてならない
大学生の頃に他の人にこの話をして、いろんな国の物語を読みたいのにできなかった、クドくない訳の本ないかな?と相談したら
話をした先輩の一人がその頃にダレンシャンを読み始めて、絶賛してツイッターで宣伝してた人で
とてつもない怒りをかってしまい、それから誰にも相談できずにいる
かつて読んでから10年、モンテ・クリスト伯がドラマ化したのでもう一度読もうと岩波少年文庫を開いたけど、最初のダンテスとモレルの会話で挫折してしまった
幼少期の記憶からどうしても洋書に抵抗があってなかなか読めないんだけど、大人向けの本ならば違和感なく読めるのかな
そもそも私と同じように翻訳された文章が違和感あって読めないって人が他にいるのか気になる
私も翻訳苦手で、幼稚園の頃「何これ変な言い方!」と気持ち悪く思ったのが始まり
小学校の図書館ではあふれかえる海外文学をなるべく避けて国内ものに行ってた
高校以降は気に入った訳者を見つけて、訳者軸で読むようになってる
児童向けの良訳は全く研究してないので判らないけど
一般向けなら、モンテ・クリスト伯は定番の山内訳はじめ色々選べるよ
いるいる、私もだw
とはいえ指輪物語とハリポタだけど、どちらも姉に勧められて読めなかった
まあ学生じゃなくて20代の時だからそれもあるのかもしれん
一般小説の翻訳はハヤカワミステリから創元推理文庫(FT・SF含む)などなら読めてるから
ジュブナイル系レーベルを避ければなんとかなるんじゃないかね
ちなみにパトリシア・A・マキリップが好きなんだけど、ルルル文庫の1冊だけはどうしても無理だった
指輪物語、買ったけど読んでないな
TOEIC 300点で英語版はハードルが高かった orz
私も、ハリポタやダレンシャンは1巻の途中で挫折しました。
ル・グインは全部読めたんですけどねー!
・ポストからガス・電気の請求書が盗まれ誰かが支払ってくれてた。数日後、ポストには剥がした爪が入っていて…
・夜中に息子がゴニョゴニョ呟いて指差した。私「ちょ、怖いことしてないで、何か見えるの?」息子「バイバイ」
・裁判長「懲役1000年」→薬で精神的に8時間で1000年を体験させることが可能になる。
・寝るときに嫁が本物の短刀を枕下に入れてる。その隣で寝てる俺は…
・17年飼っていた犬が最後の時を迎え悲しんでいたら、猫が近づいてきて頭突き。「ちょ…お前、空気読めよ」と思っていたら…
・お風呂上がりにタオル巻いただけの格好でビール飲んでたら、包丁を持った男が侵入してきた。男「動いたら刺すぞ」→私がとった行動は…
・体育祭の日、中2の息子が出校10分前に「俺今日弁当だから」と一言。→仕返ししてやった
・定年退職した義父が、幼児みたいに義母の後追いをするので義母が精神的に参ってしまった。(後日談有り)
・義兄嫁「子供にジャンクフードはよくない」私「かえって免疫つくよ」→義兄嫁「私、間違ってたみたい」
・叔父が叔母に堕胎させたことを綺麗さっぱり忘れていて、その場にいた女性陣本泣き。さらに…
・結婚したいねと言ってた彼氏が「結婚式の資金はきみが全額貯めてね」だって。
・義兄夫婦が離婚した。大きな声じゃ言えないけど万歳三唱したい気分w
・夫の為のダイエットに『ドクターストップ』がかかった。そのことを夫に話すと…
・息子が小6で不登校に。とあるパパさん「息子くんと話をさせてくれ。絶対変わる!」
・私の思う「九州男児」と、世間の言う「九州男児」が全くの別物だった。
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1526262926/
出版されてるだけまだいい
シリーズものが日本であんまり人気出ないと途中で出版されなくなるので、どうしても読みたいやつは原書取り寄せて辞書引きながら読んでるけどつらい
途中でやめるならさっさと権利を手放して他の出版社に譲ってほしい
英語力の無さでその訳で合ってるのかもいまいちわからんときもある
翻訳の言い回しが苦手なら英語できるようになればいいだけじゃん。他力本願すぎんだろww
私はあの翻訳のへんな言い回し子供の頃から好きだなーw非日常感あって良い
コテコテのハリウッド映画見る感じかな
たまに読みたくなる
私は洋画とか海外ドラマやハリウッドスターのインタビュー記事とかあの、オシャレな言い回しが大好き、語感も好きだから英語習いたいんだよね。
ちなみに、なんで細かく書かれてるかって言うと英語はスペルが難しいから優しく書かれてるんだよね。
日本語はひらがな覚えちゃえばスイスイ読めるけど、組み合わせが複雑だとそうはいかない、逆に組み合わせさえ覚えれば漢字がない分一気に読めるようになるらしい。
児童書なんだから当たり前だろ・・・としか
結局は原書より翻訳のほうがいいと思うよ
原書読んでて日本語訳と全くニュアンスが変わってる部分見つけて誤訳だと思ったら
実際英語圏ではその日本語訳のニュアンスで使われる言い回しで
直訳するよりむしろ正解だったなんてのも普通にある
これマスコミですらあるあるのやらかしだからね
学んだ程度じゃ作者の意図まで理解するのは無理よ
ハリポタは超訳なんて言われて、正確さより読みやすさを重視してるらしいけど(原著を読んだことないのでどう不正確なんか知らんが)それでもダメなのかあ
子供の頃家にあった古いひとまねこざる(おさるのじょーじ)は、どう見てもスパゲティ食べてるシーンでうどんと訳されてた
出版された当時は日本ではスパゲティは馴染みのある食材じゃなかったんだな…
などと読むのが好きですね
児童書だもの
大人に比べて物分かってない分説明が必要
くどくなって当然
わかる。だから外文は好きくない。