最近、70歳近い母がしきりに謝る。「子供の頃ゲーム機買ってあげられなくてゴメンね」とか「奨学金の返済大変だったよねゴメンね」とか。

>>123
体が弱ると気も弱くなるからな

>>123
悔いてる一つの悩みであるゲームは今からでも買えるから、この先再版される任天堂スイッチライト（ゲーム機で一番安い）でも買って貰う事で解消できるのでは？
一つでも心残りを無くすのは良いことだと思う。

>>125
何かズレたレスだな
今更ゲーム機を、それも大人になった息子に買ってやって精神的負担が軽くなると思うか？
そもそも複合的な理由の集積が謝罪(≒後悔)の理由になってるんだから、一つクリアすればその分軽くなる訳でもないだろ
どうせなら>>123が自分の代わりに、って子供たちに何か買って貰う代替行為の方が、母ちゃんの心理負担をいくらかは軽減できると思うけどな

>>128
過去の後悔を、今になって謝ることで
「昔のことをきちんと覚えていて、さらに謝罪までする私はなんていい人なんだ」
って思いたいだけの毒親に対して、
「本当に悪いと思ってるなら、今からでも遅くないからちゃんと償え」
って言い返すことで意趣返ししたいってのが本音なんじゃないかなあ

レスどうもです
実際は母が思ってるほど子供の頃に嫌な思いをしたわけじゃないんですよね
貧乏でしたけど、毎年誕生日はちゃんと祝ってくれましたし
私の分だけご馳走が作ってあって
「お母ちゃんお腹一杯だから」と言いつつ母のお腹がギュルルとタイミングよく鳴って
二人で大笑いして分け合って食べたりとか
お金じゃ買えない思い出をたくさんもらいましたし
何しろ笑いの絶えない家庭でしたから
イライラして怒鳴られたのも当然の理由ですし
良かったことに目を向けないで反省や後悔ばかり口にしているのが残念
孫はすごく可愛がっていて孫達もすごく懐いていますが
嬉しいことがあるたびに「○○（私）にもこういうことしてあげたかったねぇ」と涙ぐむので困ります
「貧乏な生活でこの人生を歩んで来たから○○（嫁）とも出会えたんだし最高の人生だよ」と言っているのですが涙ぐんで頷くばかり
（横で聞いていた怪力の嫁が照れて「やだもう！」と肩パンチしてきて脱臼するかと思いましたけど）

>>131
エエお母さんやん
うちは毒だったから裏山だわ

>>131
なるほど、母ちゃんは今あんたたちとそうやって過ごせてる事に感謝してるんだよ
故に何もしてやれなかった過去を申し訳ないって態度でしか示せない
だから母ちゃんの「ごめんね」には、頭に『ありがとう』が隠れてるんだと思うといいさ
それは卑屈な「ごめんね」ではないんだから困る事はないな
まあこそばゆく感じるかも知れんが、それは我慢しろw