1: 2018/03/15(木)01:29:02 ID:cNp
先月
(´・ω・`)「なんか郵便来とる なんぞ」
(´・ω・`)「む?〇〇県市役所?」
(´・ω・`)「行ったこともない所だが 内容なんよ」
市役所「あんたのパッパ 死んだで」
(´・ω・`)「あららー 俺が生まれてすぐに別の女の所に行った父親が死んだか」
(´・ω・`)「なんも感情わかんわな」
(´・ω・`)「にしても律儀やなー 死んだ連絡くれるなんて」
(´・ω・`)「ん まだ何か入ってる」
市役所「つきましては未払いの税金云々払ってやー」
(´・ω・`)「ふぁ?!」
(´・ω・`)「なんでこんなもん払わなんといけないんじゃ 電凸じゃ」
市役所「お前血縁だから払う義務あるで」
(´・ω・`)「そんなー なんとかならんの?」
市役所「遺産破棄すりゃいけるで」
(´・ω・`)「まじか あんがと」
市役所「裁判所で色々手続きいるから頑張りな あと色々書類いるから申請書送ってな」
(´・ω・`)「あいあい しばらくお世話になるで」
(´・ω・`)「えーと戸籍関係の書類にー遺産放棄の意思表示にー 色々あるな」
市役所「パッパの戸籍関係の書類送ったで 確認してやー」
(´・ω・`)「さんきゅう んーと」
(´・ω・`)「ふぁあああああ?!再婚して子供5人?! ビックダディかいな」
(´・ω・`)「あ、住所乗ってる グーグルマップで見たろ」
マップ「ここやで」
(´・ω・`)「平屋のぼろ小屋やないか・・・」
(´・ω・`)「なんとも言えん気持ちになったわ」
(´・ω・`)「だが借金なんぞ払ってたまるか さっさと書類集めるで」
(´・ω・`)「市役所さーん 追加であれこれオナシャス」
市役所「ほいほい」
(´・ω・`)「うーむ 枚数結構いるんですでに5000円以上かかってる… 痛い」
(´・ω・`)「しかし借金を背負わせられないためには必要経費か・・・」
数日後
(´・ω・`)「うし 集め終わったし書き終わった」
(´・ω・`)「あとは裁判所に送って市役所に連絡すりゃおわりや」
(´・ω・`)「む、電話だ 知らん番号や」
(´・ω・`)「どちらさーん?」
電話「わたくし パッパの妻のビ○チ女と申します」
(´・ω・`)「ふぁ?!なんで番号しってんねん」
ビ○チ女「知り合いを何人も経由してなんとか教えていただきました」
(´・ω・`)「個人情報ガバガバやないか… でなんぞ?」
ビ○チ女「借金払ってくれませんか?」
(´・ω・`)「ふぁー?!」
ビ○チ女「借金払わないと住んでいる家を出て行かないといけないかもしれないんです・・・」
(´・ω・`)「知ったことかいな むしろ今からでも養育費払ってもらいたいくらいじゃ」
ビ○チ女「まだ小さい子供もいるんです・・・シクシク」
(´・ω・`)「俺が赤ん坊の時パッパ寝取ったの誰かいな」
ビ○チ女「それは・・・」
(´・ω・`)「じゃあの くたばれ」
(´・ω・`)「・・・」
(´・ω・`)「今日は寿司食うべ♪」
後日
裁判所「書類受理したでー」
(´・ω・`)「あいあい オナシャス」
(´・ω・`)「市役所さん 受理されたでー」
市役所「あいよー 次の書類届いたらお手数だけど電話オナシャス」
(´・ω・`)「まかせろぃ」
後日
裁判所「承☆認」
(´・ω・`)「やったぜ」
市役所「おっつおっつ んじゃ後の請求はこっちで追い込みかけるんで」
(´・ω・`)「オナシャス 最後に確認だけど これで 完全に 無関係に なったんですよね?」
市役所「 完全に 完璧に 無関係になりました もうあなたに請求されることは二度とありません」
(´・ω・`)「サンキュウ お手数かけましたのぅ」
市役所「これも仕事なんで これからのお幸せを願ってます じゃあの」
(´・ω・`)「・・・」
(´・ω・`)「あぁ 全て終わった・・・」
(´・ω・`)「今夜はステーキじゃああああああ!」
とっさにこれが出てきたのがすごい
積年の恨みが積もり積もってたからなー
ただ寝取るだけじゃなくてマッマの貯金とかも奪ってたし(´・ω・`)
これ鬼畜
手続きしてる間は冷徹になってるか怒り狂ってるかばかりで精神的にやばかったで
会社でも目つきやべぇって言われてたし(´・ω・`)
美人は正義か くそったれ(´・ω・`)
やりまくってた糞女にはお似合いの最後じゃ
ゆっくり休めな
あんがと
ようやく肩の荷降りたわ(´・ω・`)
税金の未払いが数百万なのかな
何か事業でもして失敗したのかな?
税金未払いが殆どだったかなぁ
履歴見た限りじゃ数年ほど払ってなかったな
本当は言いたくなかったけど昨今の詐欺事情の関係でどうしても聞かないといけなかった
んで名前も履歴の同じだったんで本物だとわかった(´・ω・`)
お前らは被害者や(´・ω・)
もし来たら貯金返せって言っておけ(´・ω・)
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