産婦人科の傘立てに置いてあった私の傘がなくなっていた。受け付け「傘は個人の管理で…」私（ｲﾗｯ）妊婦「あの～、もしかして…」

小さい被害かもしれませんが、一年前に妊婦泥に被害にあいました。
（今は出産してママになっているでしょうから、こちらに投下します）

一年前小雨の降る中、産婦人科に診察にいってきました。
（愛用のパステルカラーの傘もって）
傘立てに傘をいれ（妊婦もいるし、「足元が滑りやすくなるので必ず傘立てを使ってください。」と張り紙があった）
診察を済ませ、帰ろうとすると傘がない！ない！
どこをさがしてもない！

実は愛用の傘は、大学生の弟が初めてのバイト代でプレゼントしてくれたもの。
半ベソで受け付けの人にきくも、「傘は個人の管理でごにょごにょ」と言われる。
・・・必ず傘立て使えっていうのは、病院側ではないか。
その様子をみていた、診察待ちの妊婦さん（以下A)に

A「あの～、もしかして貴女の傘って淡い○色で、こうこういうデザインの傘ですか？」
私「はい、そうです」
A「持ち手にピンクの飾りありました？」
私「はい、ピンクの髪どめをつけていました」
私は、他人の傘と区別をつけるため髪どめを目印がわりにしていて、その習慣を知っている弟は髪どめと一緒に傘をプレゼントしてくれました。
するとAさんはいい難そうに
「さっき若い妊婦さんと旦那さんらしきひとが」
以下そのときのやり取り（Aさん談）
旦那「そういえば来る時雨降ってたな」
妊婦「傘いっぱいあるね」
妊婦私の傘を指さし「こーいうの好み」
・・・といいつつ、さらりと傘を持って行ったそうな。

※そのやり取りは、他の患者の中にも目撃者あり

その後の病院スタッフの対応もよろしくなく、（盗難防止と足元が濡れるのを防ぐため、傘入れるビニル袋用意したらいいのに）
二度とこの病院行きたくない。と思いつつ病院近所の某１００円ショップにて、ビニル傘買って帰宅。
妊婦が雨に濡れるのは良くないが、病院から徒歩１～２分の所に１００円ショップがあるじゃないか！
旦那がひとっ走りして買ってくれば済むではないか？（その日は小雨だったし）

弟からのプレゼントを盗まれたショックと、泥夫婦にあきれつつ弟に謝罪の電話
すると弟は「ねーちゃんは悪くないよ。傘ならまた俺が買ってやるからさ～。だから泣くなよ。
それにしても嫌な夫婦だな。そんな親いらねーし、つうかそんな母親から生まれたくねー。
お腹のなかの子供がかわいそうだよな。胎教に悪そー」と、私をなだめてくれました。

ほんと、弟はいい子だよ。女性にもてるのがわかる。

その泥妊婦の子供は、お腹にいるときから『泥英才教育』を受けているのだろうか？
それを考えると、子供が気の毒。

以上報告でした。

泥被害って
金銭的な被害もさることながら
精神的なショックがすごいんだよね・・・

乙ですた