388: 2023/05/07(日) 20:10:51.08 ID:v76GHoVg0
言わなくても分かるだろうが、kwskだぞ。
kwskありがとう。休みの日に近所の店に大判焼きを買いに行った。味はあずきとクリームしかない素朴な小さな店。
店のおばさんに「あずきください」と言った時にアイドルみたいに清楚でウルトラキュートな女の子(嫁)が俺と一字一句同じタイミングで「あずきください!」と言ったのでハモってしまぅた。
おばさんはそれを聞いて困った顔をしながら「あの、あずき入りはあと一つしかなくて、クリームなら在庫あるんですけど」と言った。
まあ、俺はたい焼きでも大判焼きでも、あずき派だったけど、たまには良いかと思って「あ、じゃあ、俺はクリームで」と言った。
嫁は「いいんですか…!?」とものすごくびっくりしていて、後に知ったことだが、嫁には兄が3人もいて食事でもおやつでも食い尽くしの兄優先で、文句でも言おうものなら母親に「女の子なのに意地汚い!」と怒られるから、男性が女性に食べ物を譲ってくれるなんてと衝撃的だったらしい。
俺が「近所だし、いつでも食べれるんだから、たまにはクリームにするよ」と言ってクリーム味を受け取って店を出たら嫁は「あの…!半分どうぞ!」と追いかけてきた。
「良いの?あずき好きなんでしょ。」
「お兄さんだって、あずき食べたかったんでしょ。」と言ってくれたので、俺もクリーム味を手で半分にした。もちろん、包み紙の上からな。
「この粒あんが良いんですよね。」
「俺もあずきは粒あん派だよ」
「わぁ…!一緒だ!嬉しいなぁ!」
「男の人なのにお兄さんみたいな人もいるんだなぁ。うちの兄たちなんて、私が買ったお菓子を勝手に食べるし、私が友達と喫茶店に言ったって知るだけで三日間は怒って責めてくるんですよ。」
「ええっ、それはひどいなぁ。」
嫁は当時、大学生で俺は1回り年上だったんだが、年上の社会人だから当然、俺のおごりなんだが嫁は「え…!?奢ってくれるんですか…!?」といちいち新鮮な顔をして驚いてくれるからその反応が可愛かった。
ウルトラキュートでボンキュッボンとはいえ、細くて小さい嫁の体のどこにはいるんだろうというぐらい、嫁はよく食べる。でも太らない。
嫁いわく「実家だと、兄に隠れてコソコソ食べなきゃいけないけど、俺さんは私がゆっくり食べてても強奪しないし、自分の分も分けてくれるから安心できる」んだとさ。
大学卒業後は「親から逃げたい」というので、俺と結婚して、(もろちん、毒親、毒兄とは絶縁)今では子供と一緒にスイーツめぐりを楽しんでいる。8月には第二子も生まれる予定。
・職場にいた猫が私に懐いていた。→ハワイ旅行にすることになって一週間休みをもらった。私「来週までいいこにしててね」猫「にゃあ」→戻ってくると…
・俺「俺は肌が弱いからパジャマやシーツ類は1週間に一度は洗濯する」彼女「清潔でいいね」→休日に洗濯しようと彼女を起こしたら…
・子供と同じクラスの子の家が火事で全焼したので、皆で服や生活用品をあげた。そしたら調子に乗ってクレクレになってしまった。
・義実家が持ってる山でみんなでBBQすることになったんだけど、山にある義父手作りのピザ釜の中に動物のタヒ骸やゴミが突っ込まれてた。
・妻が家庭菜園のサツマイモを収穫をしてた。妻「イモ!ムシ!イモ!ムシ!」自分「どうしたの?」→覗きに行くと…
・小2の頃、妹と昼寝してたら家が火事になってて気づくと逃げ場がなかった。妹を抱き締めて「タヒんじゃうよ」って泣いてたら…
・私は昔から「キャピキャピ系」でゆるふわですぐに人を褒める、基本イエスマン、幸せオーラをすぐ出す。でも、他の人がキャピキャピ系だとしんどい…
・ある日、犬の散歩から帰ってきた息子がやけに上機嫌だった。息子「犬好きだっていう可愛い女の子に話しかけられた」→あっという間に話が進んで結婚することに。
・俺は四十代の親父なんだが、地震が起きた時に津波の心配をしない人が多い事が衝撃的だった。
・私「知人に『7年半も結婚生活続けられてるのは相性がいいからだと思うよ』って言われた」夫「俺は君じゃなくても誰とでも上手くいくよ」私「…?」
・家に帰ると真っ暗だった。私(昼間なのに何も見えないっておかしくない?)→電気のスイッチを見つけらず途方に暮れて座り込んで寝てしまい、目覚めたら病院だった。
・子供の頃からフケがヤバくて病院に行っても何してもダメだった。友達「それ汚れ落とせてないのと頭皮が乾燥してんじゃないの?」→誕生日にコレをプレゼントしてくれて…
・美容師さんに私が犬猫好きで野良保護ボランティアもしてることを話した。そしたら、美容師さんがこんな話をし始めた…
・高熱が出てるときに兄嫁が赤ちゃんを無理やりうちに置いて出掛けてしまった。→私気絶。→目覚めると丸二2日が経っていて…
・夫はクレーム処理系の仕事をしている。→担当していた女性がいきなりストーカー化。→身の危険を感じて警察に行くと…
・当時のPCが1台15~19万が相場の中、管理職社員Aさんが5分足らずで100万円近いPCを売った。「あれはヤクザに借金した女が地獄に落ちる道途中だ」
・妹の学費を従兄弟に回せと言ってきた叔母の神経がわからない。男の子だから!って…
引用元: https://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1661832931/
この記事へのコメントはありません。