でも身に覚えがない。ずっと家にいたからアリバイもない。否定しても写真にはっきり写ってるから信じてもらえなくて、出てけと言われても動かない私にキレて旦那が家を出た
その間に合成写真じゃないか調べてもらって、「ほぼ合成の可能性はない」という結果
二重人格か夢遊病かと本気で悩んだ
旦那と旦那親からは離婚と慰謝料の矢のような催促
結論、すごくよく似た別人だった。着てたコートもどこにでもある型の黒
だけど旦那が家に戻ってきたら、なんか急に、本当に急にどうでもよくなってそのまま離婚した
あれだけ必タヒで泣いて縋って私じゃない、調べてくれ、本当に違うんだと叫んだ日々に、ひとかけらも「もしかしたら」と思ってくれなかったことが一気に波になって心にきた感じ
あんなに突然、正反対に気持ちが動いたことが衝撃だった
あとあんなに似てる人も衝撃
出て行って話し合いもせず離婚と慰謝料請求ばっかりだったら、醒めるのは当然でしょ。逆に慰謝料取ったかい?
どうやって似た人発見できたのか教えて
まず写真撮ったのが旦那の友人で、
「水曜の14:00に〇〇駅で見かけた。気のせいかと思ったがその後もやっぱり同じ時間帯に見かけるから、浮気相手と定期的にデートしてる」
ということが発端だったので、水曜の14:00辺りに張り込んだ
だからその曜日と時間のことを聞けた後は本当にすぐあっさりご本人に遭遇できた
ただはじめに旦那がその写真をどうやって入手したかをなかなか教えてくれなかったから、旦那友人からその情報を聞くまでが時間かかった
〇〇駅は自宅から1時間くらい離れてるので、普段行くこともない
結局ご本人に会って突撃して平謝りしつつ事情を話したら快く「旦那さんにもいくらでも証明してあげますよ」という旨の承諾をいただいた
ただ並べてみればそこまでそっくりというわけでもなかったので、旦那友人ももっときちんと近くで見たら誤解しなかったのになだと思った
なんというか、横顔がすごく似てるけど正面からしっかり見るとそんなに…?みたいな。
離婚届を渡されていたので、旦那がニコニコ帰宅して「なーんだ勘違いッ!」みたいな態度とった後私の気持ちがザーッと引いて、「謝りもせず、なんだそれ」と言ってすぐに提出してそのまま家を出た
そのあと旦那の親が共通の知り合いを使って(本人たちが私に直接謝るのは嫌だったんだろう)、渋々謝罪を伝えてきた
「勘違いしても仕方ないじゃない?だからこっちは悪くないよね!まあ誤解も解けたならよかったよかった!ハハッ」という説明付きの謝罪
これには今まで「まずはきちんと証拠を」と静観してたうちの親がキレて弁護士投入
でももうすでに離婚届が受理されたあとなこともあり、内容的にもものすごく微妙ということもあり、慰謝料という名目では6桁前半
相手が悪いという証明のために取っとけということで、それのみ
旦那友人は直接的には何もできないという結果だったけど、旦那が訴えてやる!と騒いで揉めてるとは聞いた
好きな旦那さんに捨てられるかもしれないって必タヒになってたんだけどいつの間にか
そんなことよりも身に覚えのない誤解を晴らして潔白であることを認めさせたいって
方向にシフトしちゃったんだね
こういう理解が頓珍漢なタイプの存在、その上ドやっと書き込む神経が不思議でならない
似た感じのご本人が見つかって良かったけれど、
見つかってなかったらと思うとゾッとする。
その後の虚無感みたいなのも悲しい。
今はお幸せでありますように。
自分の妻のことを信用しないで友達の言うことを鵜呑みにしておきながら、今度は友人を訴えてやるって、どんだけ俺様僕ちゃんなんだか。
世の中には前の男に似るテレゴニーとかもあったりするし仮に管理社会になってもこういう話って0にはならないんだろうな
?
どの話をしてるんだ?
826の話なら拳を振り上げたのは夫で誤解が溶けたら速攻下ろしてるし
拳を下ろした夫を見て826は速攻冷めてるんだから
『振り上げた拳をうまく下せなくなってギクシャク』という話ではない
テレゴニーとか管理社会とか話が飛躍して何のことやら
言葉尻とかの問題じゃないだろ…
合成写真かどうか調べてもらうのって一般人でも簡単にできるのだろうか
>>830 なんだけど、私の場合はまず趣味が一眼レフカメラの友人に連絡をとって、誰か写真の加工に詳しい人がいないかを聞いた
雑誌に載せる写真の加工を職業としてる人を紹介してもらって、その人とその人の上司さん(興味津々だったから協力してくれた)に事情を話して、お願いした
何しろ紙の写真3枚しかなかったんだけど、逆に
「加工写真にありがちな点というものが全く見当たらないから、ほぼ加工じゃないだろう。もし合成ならここが色がこんな風になって、線がこんなふうに~」
と実際の合成写真と比べて教えてくれた
でも専門家ではないから「ほぼ」と何回も念押しされたけど、結果合成ではなかったという感じ
権威や専門機関ではないものの仕事上で知識がある人にお願いしたというわけね
「じゃない」証明ってただでさえやっかいだから方法が気になってしまって
教えてくれてありがとう
いえいえ、私は何のつてもなかったから、写真=カメラという安直な感じだった
普通は何かの間違いだと思い友人を疑ったり
本人が行った様にその女性に話しかけたりするはず
奥さんに大して信頼が初めからないのだからいくら誤っても無理だわ
写真だけで勝てると思ったのか、浅はか過ぎる
この記事へのコメントはありません。