【鳥肌】大量のメールを送ってくる男に「迷惑ですメールすんなヴォケ」と返信して断ち切った。でも、街で鉢合わせしてしまい女子トイレに逃げ込んだらホラーな展開に…

ここ見てたら苦い思い出が蘇ったので投下。長くなるかも。スマン。 
友達の知り合いが勘違い男だった。 
何気なくメアド交換してしまったが最後、一日20件以上のメールが届いた。 
その内容が 
「前の彼女とは1年続いたんだ～でも、ＯＯ（私）とは1年なんてもんじゃないかもね＾＾」だの、 
「今日は頑張って、カレー作った☆でもやっぱＯＯ（私）の手料理食べたいな☆」だの、 
「返事書くの遅いんだね＾＾；いいよ、待ってるからね＾＾」だの、 
ただの知り合い程度に思ってた男からすでに恋人みたいに思われてる感じで鳥肌がたった。 

一度、誤解を解こうとして
「あなたの事はなんとも思ってません迷惑ですメールすんなヴォケ」と送ったら、
それまで絵文字顔文字乱舞だったのが
「今日は～～しました。終わり」
と急にそっけない文面に変わり、ぷっつんしちゃったみたいですごく気持ち悪かった。
で、すぐにアドレスを変えて友達にも根回しして、勘介との交流は断ち切った。つづく

つづき。
それからしばらくたって、街で友達と待ち合わせていた時、勘違い男と鉢合わせしてしまった。
すぐにその場から立ち去ろうとしたが、あっけなく見つかって、話しかけられた。
勘「今好きな人とかいるの？」
私「います」
勘「その人と俺、どっちが好き？」
私「その人です。あなたのことは嫌いです。」
勘「(´・ω・`)(←本当にこんな顔した）
…でもさぁ、付き合ってるわけじゃないんだよね？じゃあ俺と付き合おう！」
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　私の気持ちは関係ないんですか。
わけわかんないし怖くて逃げた。
後ろを振り向いたら、ふてくされた彼女をしぶしぶ引止めに行くキムタク気取りな足取りで後ろをついてくる。
本当に怖くて気持ち悪くて、近くのデパートの女子トイレに逃げ込んだ。
洗面台の前で、携帯で友達と連絡取ろうとしてたら、勘違い男、トイレの中に入ってきた。
半泣きで
「なんなんですかやめてください、大嫌いなんです近寄るな」と、ありったけ暴言吐いたんだけど、勘介はうっすらと笑いながら近づいてきて、耳元で
「それでも……俺は、お前のこと、好きだから…。それは覚えといて」
って囁いて去って行った。
だから嫌いだっつってんだろ！
勘違い男って本当に人の話を聞かない。怖かった。

そういうこという男って結構多いけど最初はギャグかと思って適当に流しちゃうんだよね。

>ふてくされた彼女をしぶしぶ引止めに行くキムタク気取り吹いた。様子が目に浮かぶ。
なぜ勘助は、粘着なくせに「しぶしぶ」という態度をとりたがるのか。謎すぎる。

キモイ行動を長期間続けるよりも「好きです。付き合ってください」って言う方が遥かに楽だと思うんだが…
そういう思考回路は備わってないんだよねぇ…

言ってあるんじゃないか？
脳内で…

基本上から目線なんだよね総ての勘助が。
なぜなのだろう。

勘男て「この女は俺に惚れている」か
「こうすれば絶対俺に惚れる」のどちらかなんだなｗ