【うわｗ】近くにトイレのない旅行先で便意が！！我慢するのに必死な私は、友達の前で不審な行動をとり続けてしまい…

汚い話なので食事中の方は読まないでね。 
昔、友達と二人で伊勢に旅行した時の話です。 
旅館で一泊して、早朝、朝食まで時間があるから海岸散歩しようという話になって浴衣のまま散歩に。 
もう夏も終わりかけの季節はずれの静かな海岸。
「ほら～あそこ船が見えるよ～」なんてのんびり歩いてた。
10分くらい経った頃、突然キタ！　●がしたい！ 

昨日調子乗ってビール飲み過ぎたせいか？どうしよう！
もう旅館は遥か彼方。戻るには遠過ぎ。脂汗かきながらトイレは？
「ねえ、あそこ休憩所みたいな所あるよ～行ってみよう」と友達。
ちょっとまだ遠いじゃない、
あっ、でもトイレあるかも！ああもう我慢できない！
「ねえ～どうしたの？突然急いで。」の友達の声を無視して私は早足に。
見るとあずま屋にベンチがあるだけ！トイレが無い！あ～もうどうして～神様～お願い！
「ちょっと待って！速いよ」と追い付いてきたところですかさず、
肛門かかとで押さえて我慢スタイルに。
何？ベンチにすわらないの？　
「旅館の草履が痛くって」と足をいじる振り。
ウンチしたいって一言、言えばよかったのに、言えない私。
便意も治まって、なんとか帰れそう。早く旅館に戻りたい！
帰り道、歩いてると、キタ！猛烈な便意が！あわてて例の我慢スタイルに。
突然座りこんだ私に驚いた友達。
私、咄嗟に「見て見てフナムシがいるよ～」でしのいだけど、その後も地獄。
少し進む度に便意が！その度我慢スタイルに。
「あ～きれいな貝殻」とか「足が痛い」とか、
座りこむ口実を必死に考えながら少しずつ旅館へ近づいてきた。
あと10メートルのところでつい早歩き、
「先行ってるね！」と友達を追い越した途端！
とうとう決壊！ブリっという音と共に生暖かいものがお尻に広がった。
その途端後ろにいた友達の足が止まったのがわかった。
私のお尻と顔を交互に見てるのが。
今までの私の不審な行動に合点がいったとばかりに。
もうそこからはっきりした記憶がない。
多分トイレに連れてってくれて、お風呂に入ったんだと思うケド。
帰りの電車で落ち込む私を気遣ってくれて優しい人だったな。
そのことがきっかけでなんとなく彼女とは疎遠になっちゃって・・
伊勢神宮、鳥羽水族館、夫婦岩、ホント楽しかったのに●事件で台無し。
今でもテレビの旅行番組で伊勢なんかやると、●事件を思い出して、
うわ～やだやだ！と頭抱えて絶叫してしまいます。
このトラウマは一生消えないだろうな。長くてゴメン！

ドンマイｗそれ何歳のとき？

( ;∀;)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

なかなかイイ歳だったのかｗ
確かに笑ってもらえたら両方ラクだったろうが…
まあ皆恥のひとつやふたつあるよ～