【爆笑】デブスのくせに本気で芸能界を目指してた私は、水着の写真で応募することに。→日曜日、誰もいない大学の渡り廊下で撮影開始。そしたら…

大学の時、デブスのくせに本気で芸能界を目指していた。 
そこで事務所のオーディションに送る為の写真をセルフタイマーを使い自分で撮影することにした。 
オーディションの募集要項には「体型がよくわかる服装」と書かれていた為、何故か水着をチョイス。 
そして撮影場所は、大学の5階にある渡り廊下。 
渡り廊下は、壁がフェンスになっている為、色んな角度から丸見えだったりする。 
そこで私は大学が休みの日曜日に、颯爽と渡り廊下に現れ、水着で撮影した。 

数ヶ月後、入学説明会の手伝いをしてる時、学校のPRビデオを見る機会があった。
そのビデオの中に、校舎の下から上を見上げるアングルがあった。
そのアングルの最中、ビデオを見ていた高校生の一人が
「今なんかいた!」と大きな声をあげた。
でもその時は説明会中だけあってスルー。
私も特に気にしてはいなかった。
けど、説明会終了後、片付けをしてる時に
手伝いをしていた友人がもう一度ビデオを見ようと言い出してきた。
そして問題の箇所に差し掛かると、友人はスロー再生しはじめた。
するとそこには水着姿のデブが亡霊のように映りこんでいた。
映りこみは一瞬だったが、確かにそこに亡霊はいた。
バスタオルを肩から羽織り、仁王立ちする亡霊。
バスタオルがマントのように風になびいていた。
亡霊を見た友人数人は「なんぞこれｗｗｗ」と爆笑。
撮影した先生は、「こんなの映ってたかな～」といい、
「撮ったもんは仕方ないから来年も使うよ」と寿命が縮まる発言。
あれは明らかに私でした。
あのビデオは、多分未だに流されています。

コーヒー吹いたじゃないかｗｗ

顔がわからなければセーフ！！