帰ってきたら作って置いたサンドイッチが皿ごとなくなってた。母「自分で食べちゃったんじゃないのｗ」→犯人は予想外の人物だったｗｗｗ

ちょっと長いけど 
実家を離れ、兄弟3人で暮らしているところへ両親が遊びに来ることになった。 
到着予想時刻は飯時ではないけど、長旅なのでおなかが空くかと思って遊びに来るその日の朝にサンドイッチをこしらえた。 
そして両親を駅まで迎えに行き、帰ってきたらサンドイッチが皿ごとなかった。 

母親は「自分で食べちゃったんじゃないの～ｗｗ」と笑っていたが、兄も弟も仕事でいないから食べないし、自分も食べてない。
サンドイッチを乗せていた皿がお気に入りの一枚（アウトレットで買ったウェッジウッドの四角い皿）だったからどうしても諦めきれず探した。
でもどう頑張ってもない。落ち込んだ。
三日間滞在ののち両親は帰り、そのあとで真相が分かった。
お隣のおばさんに食べられていた。
両親が来る日、サンドイッチを準備した後にそのおばさんから回覧板を受け取ったのだけど、ちょうどそのとき庭いじりをしていいた。
うちの庭は少し広くて死角も多いんだけど、うちの中に興味があったおばさんは、回覧板を渡したあと玄関まで回り込んで中へ入ってしまった。
そして、ダイニングでサンドイッチを見つけ、ちょうど良いと思って持って帰って食べてしまったらしい。
食べたことは不問にするから皿を返せと言って返してもらったけど、ふちの銀線がまだらに剥げてた・・・。
電子レンジにでもかけたかな。
で、何故この真相が明らかになったかというと、このおばさんがどういう経緯でサンドイッチを食べたかを忘れ、食べた感想を自ら話したから。
それを問い詰めたら思い出したらしく、もごもごしながらもすべてを吐いた。
「悪気はなかったのよ。ゴメンね、おいしかったよ」って言えちゃう神経がわからない。
こんな人だと思わなかったのに。