夫の言葉遣いが非常にオッサン臭くてバブリーでダサい！！でも、それがお父さんの影響だということが判明して…

最近彼氏から昇格したオットの言葉遣いが時々古い。
古いというかチョイスが非常におっさんくさくてバブリーでダサい。
時々だし直すほどじゃないので我慢していたら、
最近、それがオットのお父さんの影響だということが本人の話で判明した。
お父さんはとてもすごい人。職業柄と人柄で地域でもとても愛されている。
家族思いで職場でもとても慕われていて、
今でも慕ってる後輩がたくさんいるというお父さん。

オットはお父さんの背中を追いかけてお父さんと同じ仕事について、
毎日大変そうだけど楽しそうにやっている。
お父さんは、オットが中学生の時に
事故で亡くなってしまったオットの一生の憧れであり先輩でありヒーロー。
もう指摘できなくなっちゃったじゃないかよー。
ダサい言葉遣いちょっと嫌だったけど、今聞くとちょっとほろっときちゃうじゃないかよー。
お父さん、きっと本当に素敵な人だったんだろうな。私も会ってみたかった。
お父さん、あなたの息子さんはきっとあなたにとっても良く似てかっこいい努力家の男になっていますが、似なくていいようなところまで似てきそうです…

彼氏から昇格したオットだって
何様だ

カタカナでオットと書かれると、オにアクセントつけたくなる

カタカナのオットって、戦前の古風なイメージ
なので、すごいおばあちゃんを連想してしまった

なんで夫カタカナ？w

ごめんなさい、入籍したのがホント最近なもんで
夫とか旦那とか呼ぶのはまだ違和感と照れが抜けなくて。
ふざけてダーリン(笑)とかは言えるんですが。
言葉遣いは時々、一瞬だけなんで挙げづらいのですが、
一番気になるのはお店の店長のことを「マスター」と呼ぶことです
喫茶店とかバーならともかく居酒屋とか寿司屋でやる
「マスター、お勘定」って言いながら指をピッピッとバッテンにするときは
目をそらして他人のフリをしてます 隣にいるから無意味だけど

あ、でもこれ関西か → レイコー

マスター、おあいそ！
とは言わないのか

なにかわいこぶってんだ！と非難してくる心の中の自分もいるのですが
恥ずかしいものは恥ずかしいですね…初心は忘れたくないですが、いつ慣れることやら。
オットーのお父さんのかっこよさや父と息子の友情的なものを
第三者の視点から肯定してもらうことで
「よし、あのクサさを受け入れよう！」という気持ちになりたくて投稿したものの、
悪化させられようとするとそれはそれで困りますw
今の程度じゃないと私には耐えきれない…！

自分は夫という言葉の不思議な語感を味わっているうちに
いつしか家庭内での呼び名がオットで定着しちゃったよ
ねえオットオット！これ見て！みたいな
家庭外でもそのまま「夫がこれ好きなんですよ」とか普通に使えるので意外に便利

母のことは母と呼んでるので同じノリでやってみようかな。ありがとうございます。

「私の夫が～」とか言ってみたいぜ