【衝撃】バイト先のパン屋にいつもパンの耳（無料）を一袋持ってく常連のお客さんがいたんだけど、その人が福の神だった。

バイトの間で「パンの耳の人」みたいなあだ名で呼ばれてる常連のお客さん（むっつりしている）がいて、いつもパンの耳（無料）を一袋持ってく
新しいパン並べると、一回だけ（多分）買って、あとはずっとパンの耳（無料）
結構前にバイト仲間がパンの耳ありえないみたいに言い出して、
ありえない派といいじゃん派に分かれた

ありえない派は更にパンの耳に注意するべきでは派がいた（単独過激派）
それとは別に「広報宣伝部」みたいなあだ名で呼ばれてるお客さんがいた
呼ばれ始めるきっかけは、あるお客さんと従業員さんがダベっていたら、
お客さんが「Ａさん」に教えられてパン買いに来たとか言ってたこと
（そのあと常連さんになってくれた）
あんまり常連さんじゃないお客さんもダベっててＡさんの名前が出たことがあった
みんなの話を合わせるとだいたい六人くらいはＡさん繋がりでパン買いに来てた
喋ってない人を合わせるともっといるかもしれない
ただ、会話に名前が出ただけだから、
Ａさんが常連さんの誰かなのは間違いないんだけど誰かわからない
うちわで覆面広報宣伝部みたいなあだ名で呼び始め、Ａさん＝広報宣伝部になった
かなり長い間（ほんとに長い）広報宣伝部が誰なのかわからなかったんだけど
こないだちょっとしたことで広報宣伝部＝パンの耳だと判明してびっくりした

今時珍しく太っ腹なパン屋だね
こっちじゃスーパーのパン屋は軒並みパンの耳やってない
個人店のパン屋は10年位前まではやってたけど
今はパンを買ったら希望者に一袋無料オマケか
表向きは一切なしで常連には配布か
格安で有料販売に変わった