海外で知り合った人の子がいわゆる天才児で、違う国の大学に留学して10代で卒業
現在は有名な研究者として、留学先の国で若くして活躍してる
先日久しぶりに会ったときに小さい頃の思い出話をしていたら
「そういえば当時、周囲の大人が幼児言葉を使うのが不快だった。
自分はきちんと物事を理解していたのに、わざわざ幼児言葉に置き換えられたおかげで相手が何を伝えたいのか理解するのが遅れた。そのせいで5歳頃まであまりしゃべりたくなくて、周囲に言葉が遅いと言われていたようだ」
という感じのことを打ち明けられてびっくりした
確かに、その子の親からは、子供の発育が遅いかもとメールでしばしば相談されていたけど小学校に上がる前に一気に言葉が増えて、他の子と明らかに違う点が出てきたと聞いていた
本人曰く「小学校はつまらないというか、わざわざ歩き方を教えてもらうくらい必要でないことをする場所だと感じていた」とのこと
私がその子と最後に会ったのは3歳の頃
その頃からそういうことを考えていたらしくて、早熟にもほどがあると衝撃だった
>>887
やっぱり10代で大学卒業して大学教授をしている人を知ってるけどその人も似たようなことを言ってたのを思い出したよ
6歳のときに時計を見ながら「何故時間は一方向にしか流れないのか」と考えていたら、母親が
「あれは時計よ」と読み方を教えてくれたらしい
「それが母の仕事だろうから黙ってされるがままにしておいた」と冷めた顔で言ってたのが怖いやら面白いやらw
天才でもなくて、勉強は人より劣っているくらいだが、ビックリするような事をいっていたわ
カトリックの幼稚園に行っていて、神様の出てくるためになる話を沢山してもらっていたら神様の話が矛盾だらけでおかしい、もっと本当の事を言って欲しいみたいなw
ほかにも面白い事をいっていたが忘れてしまったなあ
>>888
どちらかというと神様の矛盾はむしろ子供らしい発言
・友人宅のホームパーティーに招待されて行ったんだが、俺のせいで友人夫婦が喧嘩してしまった…。友「あんな女だと思わなかった。離婚する」俺「!?」
・【酷い】バイト先「バレンタインチョコを配るから。社員は2500円、バイトは1500円」→1500円を渡したら「足りない」と注意されて…
・【ウザい】爺「安い肉をたくさん買うより高い肉を少し食べなさい!」自分「これうちのペットが食べるんで」爺「!?人様の食べ物を…」
・【勘違い】客「おい姉ちゃん、物事には順番ってもんがあるよな。あ?なんだこの店!」店員「もうすぐ出来ますので…」私(この客もしかして勘違いしてる?)
・【おかしい…】子供ができない友人夫婦に頼まれ、嫁合意で俺の種を提供した。恐怖と罪悪感が凄い…
・【黒い過去】アパートにいる迷惑なオッサンが階段から落ちた。「痛いよー誰かー」→自分(関わりたくない、このまま居なくなれば…)
・【クレーム】男「ここのケーキを子供に食べさせたらアルコールで酔っ払った!」→店員「子供には食べさせないように、とちゃんと注意書きしてあります」→でも男は…
・【自業自得】昔ちょっとからかってた同級生が自分で命を絶ってしまった。遺書には俺の名前があって主犯扱いされてた。→就職先にその同級生の兄がいて…
・【ウザッ】子供を公園の砂場で遊ばせていたら、見知らぬお母さんに絡まれて「ダメな親だね」って怒られたんだけど…
・【神経ワカラン】車を買い換えるときに現金一括で払おうとしたら「銀行に振り込んでくれ」と言われた。銀行まで出向いて振り込もうとしたら…
・【スカッ】同期同士「ランチ行こう」派遣社員「旦那の稼ぎで優雅にランチ(笑)いいご身分で…」→社長夫人「へーあんた、ランチ食べないの!」
・同棲してる彼女が急におかしくなった。俺「自分の名前分かる?」彼女「分からない」
・【絶交】友人の20万が消えたらしく、周りを巻き込んで私が泥棒扱いされた。→1週間後、普通に接してくるようになったので「お金どうなったの?」って聞いたら…
・【墓黒】高校生の頃、両親が亡くなって身内とは縁を切った。→バイトを掛け持ちしながら大学生活送ってたある日、愛人契約した。
・7年ぶりに恋した相手が、かなり年下の直属の部下で辛い…
・【理不尽】彼の家に泊まったら、彼がサザエさん歌いながら洗濯干してて冷めた。でも、逃がした魚は大きかった…
・【サイコパス】反省しない甥がまた悪さした。→従兄弟「次やったら痛いお仕置きって言ったよね。(ニコニコ)痛いの痛いの飛んできた~」甥「!?」
・【秘密】人生の分岐点となる試験関係を全てカンニングで通過してきた。今年社会人2年目になる。
引用元: http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1498735507/
賢い子供であっても、さすがに幼児じゃ語句が未成熟だから
わかっていることも、何をわかっているのかも伝えられなかったんだと思うよ
それを成長した後に当時曖昧だった思考を言葉で飾り立てているだけだろう
幼児の頃から専門書に出てくるような語句を身に着けていたなら話は別だが
知人のずば抜けて賢い人も似たようなことを言っていた。
学校の授業は、教科書に書いてあることなのにご丁寧にそれをなぞってしつこいくらいに説明する、ちょっと読めばわかることを延々と、それがかったるくてかったるくてどうしようもなかったと聞かされた時、自分バカですいませんって気持ちになった。
こっちは別の意味でかったるかったけど。
いろんな国の言葉を難なくマスターするのも語学に興味があるわけでなく、語学は自分の研究を正確に各国に伝えるためのツール、それ以上でも以下でもない、らしい。ヘー、としか言葉が出なかったわ。
うちの息子も喋り出すのが遅くて2歳で単語すら喋らなかったから発達や自閉を疑われて専門医を紹介されたけど3歳を過ぎたあたりから急激に喋り出したな
5歳頃にふとあなたは喋るのが遅くてねーという話をしたら赤ちゃんの時は上手に喋れなかったから喋りたくなかったと言われた
要するに舌足らずで幼児言葉になってしまうのが嫌だったそうだ
当時2歳かそこらでそんなことまで考えてるなんて天才なのかと思ったけど残念なことに今では普通のバカな小学生男子になってる
十で神童十五で才子二十過ぎればただの人…
が大半だと思うけど、ただの人にならず成長していける人は元が良いのか環境なのか
『魂のコード』って本で、こういう事例がいくつか載ってたな
ある天才バイオリニストが小さい頃、子供用バイオリンを弾きながら泣き出したんだそうだ
「自分が弾きたいのはこんなバイオリンじゃない!」と
大人用のバイオリンをまだ弾けない小さい手の自分にイライラして泣いたとか
天才にはこういう事ってよくあるのかなぁ