笑いながら「どしたの?」って言ってたけど本当に感謝しているよ。
彼女がいなきゃ今頃どうなってたんだろう…
遅筆だけどお願いします。
その頃は将来共に過ごすなんて考えた事も無かった。
パソから書くと嫁にバレちゃうのでしばらくモシモシから書きますね。
嫁は優等生だった。
それに気が強くよく怒られた記憶しかないww
俺はどこにでもいそうな普通の男子学生…
好きとかそんな感情はなく。
殆ど絡みもなかったんだ。
ノロケでは無いです、
辛い時代に支えてくれたので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
三年に進級してからも同じクラスになり、少しずつ話すようになった。
意外と気さくな子でたまに話したりしてたんだ。
>>13
勿論愛してます。
お互い忙しいので最近寡黙になりがちですかね。
進路を決める大切な時期で俺自身も進路は決めていた。
中堅進学校で納得してそれなりに勉強してたんだ。
彼女は県下No1の進学校に受験を定めていた。
仲を縮めるキッカケになったのは、体育祭の委員に選ばれた事。
お互いじゃんけんに負けに負けてクラスの実行委員になったんだ。
ここで感謝したって嫁に伝わんなかったらやっぱり単なるノロケで終わるでしょ
どしたの?
>>15
最後には見てもらおうと思ってます。
書いている時から見られるのは少し気が引けてしまって。
人生色々あって、振り替えるキッカケが嫁の一言だったので最後まで書きたいと思います。
責任感の強い子だったので、夏休み何回か呼び出されたんだ。
二人きりでは無かったけど、何度か会ったんだ。
勿論体育祭の話。
各クラス応援の出し物をするんだけど、アイディアが中々決まらず。
でもやるなら優勝したいよねって彼女の意気込みもありアイディアを捻りだした。
でも2chなんぞに書いたら嫁さんに怒られたりせんかね?
>>20
スマン萌える話はあまりない…
ダークな話が多数を占めるかも。
話し合いの末「ねぶた」をモチーフにした御輿&ブラジルの伝統ダンスを取り入れた新感覚の応援演技だった。
ブラジルのダンスを取り入れたのはクラスに何人かブラジルの子がいたため。
ダンスを取り入れる事に大賛成してくれて、熱心に振り付けをしてくれたんだ。
普段はバラバラだったクラスが一つになった、ダンスの振り付けで指導。
放課後は買い出し。
予算は1500円だった為スーパーに段ボールもらいに行ったり…
二人で駆けずりまわった。
酉つけました。
ねぶたをモチーフにした御輿は毎日放課後に二人で作成した。
下書きは咲(嫁)が担当し、骨組みやらは俺が作った。
かなり大がかりだったけど、毎日話ながら楽しく製作した。
色んな事を話した。
初めのうちは黙々と作業してたんだけど、絵の具が無くなって一緒に買い出しに行ったりしてるうちに少しずつ打ち解けたんだ。
内容は他愛のないもの、好きなテレビの話、友達の話、進路の話なんかだったかな。
そのうちクラスの数名が助っ人してくれたんだが、正直ありがた迷惑だった。
この時から少しずつ惹かれていったのかもしれない。
咲は本当に喜んでいたよ。
俺も始めは嫌々だったんだけど、製作したり、振り付けの練習したりしてるうちにのめり込んでた。
感無量になったんだ。
お互い本当に喜んでハイタッチまで交わしてしまった(笑)
この時普段見せない彼女の素の部分に惹かれてたのかもしれない。
色々話し合って、優勝出来るといいねって見せた無邪気な笑顔が忘れられなくなってたんだ。
体育祭からしばらくして、父が亡くなった。
心筋梗塞だった。
朝まで元気だった、学校に連絡があり駆けつけた時には父は亡くなってたんだ。
しばらく休む事になった。
母親も弟も茫然自失だったんだ。
受験の時期だったが、意気消沈してしまい引きこもりがちになってしまった。
1ヶ月近く休んでしまった。
母のショックが大きかった。
酒に逃げて暴言を吐いたりしていた。
弟も俺も少しずつ鬱になっていった。
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