思えば二十代の頃は父親と車に乗ったら喧嘩ばかりしてた
俺が運転する時は父は助手席から
「今の車行ったら行け！遅い何してる！歩行者が来た止まれ！」みたいに言いまくる人でカーナビが真っ直ぐだと言っているのに
「ここ右！なんで右に曲がらない！」って怒る事もあった
逆に父が運転してて俺が助手席に乗っててカーナビが狂ったりしたら俺に文句を言ってきた
なんてわがままなオッサンだと思って父とはなるべく一緒の車に乗らない様にしてた
で最近ＧＷに超久々に乗ったら理由が分かった
父は助手席に座る者は運転について全権と責任があると思っていた
車の船長はまあ運転手なんだけどあくまでそれは形式的船長で運転手はあくまで運転をする作業者
それをサポートというか指示を出す助手席こそが車の中の実質権力者ってのが父の常識だった
だから父は助手席から運転席に命令を出してたし運転席から命令を出さない権力者を怒ったりしてたのだろう
そしてカーナビについても「助手席をサポートする機械」という認識だったのだろう
そういえば「助手席」って「助手の席」って書くなあ
俺は教習所で「運転者が乗員の全責任を取るべき」って習ってそれをそのまま運転者が船長で運転の決定権力者だと思っていた
助手席も「前部座席」くらいの認識しかなかった
まさに「その発想はなかった」って感じ
俺と父はずーっとこの意識の差で喧嘩してたんだなあって今更分かった
でも実際どうなんだろう
この意識の差は世代によるものなのだろうか
それとも俺か父のどっちかが物凄い勘違いをしてるのだろうか
ただまあ父と車に乗る事なんて今後の人生で数えるほどしかないだろうし
とりあえずそのくらいの回数は助手席が最高責任者って事で父に合わせていこうと思う
自動車の助手席をそう呼ぶようになったのは大正時代は今より車も運転ももっと大変で
簡単に故障して押すことになったりするから2人くらい必要だったんで助手席と呼んでたんだよ
タクシーも運転士は運転に集中させて、料金計算やナビや客との応対として助手を置いていた
余談だけどその時に練習すればすぐできるから助手を若い女の子にやらせてタクシー客のメインであるおっさんを釣ろうとしたタクシーがあって当時の食堂のウエイトレスなんかは店によっては売春もやってたから、新しい商売だけに女給よりは健全なイメージするタクシーガールは結構女子の小遣い稼ぎの人気もあったよ
いずれにせよ自動車の運転に関する権限で助手席の人間が持つべきとされたことはないねえ
>>830
そうなのか……
カーナビがない頃は助手席の人が地図を見てただろうからその頃はそうだったのかなと思ってた
まあ老人の発想を今更修正するのは不可能だろうからあと数回くらいなら父に合わせるわ
>>831
地図も見てたし、助手席の助手は830が書いてることもやってて、さらに昔の車は一人でエンジンかけられないから助手が手伝って、着物での乗り降りが難しいから踏み台を用意したり、修理も手伝ったり、客のためにドアを開けたりしてたって先日テレビで見た
要は当時の車は、馬車とほぼ変わらなかったらしい
馬車も手綱（運転手）をもつ人と、あと1～2人馬車の外側の後ろにいてドア開けたりサポートしてるから
お前のとーちゃん女の子とドライブデートしたことないのかな
お前のかーちゃんラリー界でも伝説の優秀なナビゲーターかなんか？
ナビゲータとかコドライバーって呼ばれてた。
指示範囲は、道順、目印、そして現在地点からの距離だけ。
運転操作自身への指示は御法度だったよ。
最近の動画でも同じ様に見える。インカム使ってるので叫ぶ必要がないのが羨ましいな。
自衛隊では助手席が車長になっていて運転手が車長の指揮下に入るから
そんな気がした。
・職場で何度訂正しても神田(カンダ)を「コウダ」とイジってくる人達がいた。そこに高田(コウダ)という名字の男性が転勤してきて…
・妊娠中で切迫感気味なんだけど、義実家に呼ばれて姑に風邪うつされた。
・蜂の巣を駆除する為に庭の木を切ったら、お隣宅に巣を作り始めてしまった。お隣「お宅の庭で飼ってた蜂がうちに来たから責任取れ！」
・私の大事なカップを「職場で使いたい」とゴネる夫に貸した。→夫「後輩ちゃんに取られた」私「は！？」
・俺「愛してる」嫁「ごめんなさい、隠し事してました(泣」→嫁が携帯を渡してきて家を飛び出してしまった。→携帯を見てみると…
・【祝】有名な会社に就職した。俺「本社勤務だよ」と合格通知を見せたら「こんなものwまた得意のパソコンで作ったの？」と最後まで馬鹿にされた。惨めだ…
・私「彼と結婚したい」親、親戚「姉が先。順番は守りなさい」→私「先に行ってもいい？」→焦って適当な男と結婚した姉は…
・夫の同級生に対しての僻み根性が凄い。陰キャが陽キャにヤキモチ妬いてるみたい。夫「あんなクズの嫁さんは可愛いのにお前ときたら…」私「！？」
・【御縁】近くに宝塚ファンがいなくて寂しい日々だったんだけど、彼氏(今の旦那)の実家へ行って驚いた。
・店長に「真面目に仕事をする気がないなら辞めて」って言われた。自分は今まで嘘は絶対につかない誠実な人間だと思ってた。
・お昼にうなぎ弁当を食べようとしたらない！B「こんな暑い日に傷んだら危ないから俺がもらいました」私「…」
・もらった日本酒を料理に使おうと思うんだがどうすればいい？ちなみに出所は某大物政治家だったりする。
・シングルマザーに告白された。俺「お付き合いはできないです…。あっでもお金の支援だったらします」→相手の反応は…
・【卑怯】嫁が泣きながら「実は不妊なんです」って告白してきた。結婚前から分かってたって…
・実家が今回の豪雨で断水地域にある。兄嫁の実家は断水になってないのに水を分けてくれなかった。
・【理解不能】私「なんでそんなに優先席に座りたいの？」友達「お姫様になった気分で嬉しいじゃん」私「え？」
・娘のクラスメイトの女の子が私を待ち伏せしてまで抱きついてきてウザい！そのうち思いっきり突き飛ばしてしまいそう
・【イラッ】店のミスなのに謝りもせず「キャンセル料はいりませんので出てけ」を繰り返された。
・【離婚問題】俺の親から子供へのお祝い金が届かないと言って嫁がキレてる。子供を俺の親には会わせないくせに
引用元: http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1523928041/
この記事へのコメントはありません。