今までにあった最大の修羅場 £94
俺と同僚七人の修羅場
震災時、津波から避難した建物で身包み剥がされ奴隷にされた
雪が降る中、防寒着からジャケットに至るまで上着を持っていかれた
1本の水を同僚と七人で分け合う事にされ(他の連中は1人1本)、挙句にその1本もオバサンに持ち去られた
建物内のトイレが詰まって何度も掃除
建物に侵入してきた燃えた車の消火作業
屋上で救援要請のアピールと見張り
階段から階下の水位警戒
直ぐソコまで水が上がってきてる階段で、他の避難者の目を盗んで休憩
一晩中それらの作業を続けさせられ、津波水を飲んでしまった同僚三人の内の二人が倒れた
このままでは、他の避難者に殺されるのは間違いないと全員が確信
他の避難者を〆ても正当防衛や緊急避難が適用されるから大丈夫と結論
だが流石に殺人は無理なので諦めた
明け方に同僚の中の志願者が、水位が胸まである状況で救助を求めに出発
残りの者が不眠不休で作業を続けた
体中の水分が乾ききり、脱水症状で眩暈に襲われる中、我慢の限界が来た
他の避難者が飲み水が不足してるからなんとかしろと詰め寄って来たのだ
俺らはお前らの奴隷じゃない
俺らは確実にお前らに殺される
そんな事をぶちまけ、俺らは勝手に脱出する事宣言し、奴隷を放すまいと必死に止める避難者たちを振り切って、動けない同僚を担いで腰まである水の中に飛び込んだ
幸いな事に、先んじて救助を求めに行った志願者が近くまで来ている事を無線で知らせてくれた
車が来れるギリギリで待機していると
必死になって水の中を歩いて車に乗った瞬間に意識を失い、気づいたら二日経っていた
他の避難者が助かっていなければ、間接的とはいえ俺って殺人者なのでは?っと心が修羅場
何故あなた達だけそんな目に遭ったの?
>>897
公務員だったんじゃないのかな?
>>職業
交通誘導の警備員のアルバイト
その建物の管理警備員ならまだわかるけど、近くのお店の駐車場の誘導をしてたんだ
地震発生>来店者や従業員の避難誘導>逃げ遅れて自分たちの車動けない>津波来る>目の前の建物に避難
その結果が896での奴隷扱い
即日アルバイトを辞めて、同級生のバイトを探してる連中には体験談とともに警備員だけは絶対にやるなって話をしてまわったよ
ソコには近付きたくないから
896を奴隷にした連中がみんなくたばってますように
その場所にマトモな人は一人も居なかったと言う事なんだから
某公務員の意見が正論(復興なんて必要ない)になるし
ネタでやってんのなら頭を疑う
本当に大変な目にあった被災者を貶めてるんだから
脱出宣言して引き留められたときの様子をもうちょっとkwsk
阪神大震災の時に、瓦礫に埋もれた人を助けたら、次から次へとウチも私もとお願いされて挙句、
「なんで助けないのよっ」
って罵声浴びせられて精神的にきてしまった人がいたんだよ。
災害訓練を受けたプロでもない素人が、自分を犠牲にして他人を助けなきゃいけないことはないから。
本当に大変だったね。
脱出できてよかった。
仲間七人は全員無事?
若いやつは老人につくせ、奴隷やれ食い物寄越せって本気で思ってる人いそう
奴隷やらせるなら服と食料を奪うんじゃなくてむしろ渡すべきだったよなあ
って3.11当時軽く疑問に思っていた
虚脱状態でそういうことすら考えられないものなのかな?
>>908
想像力が足りなさ過ぎの馬鹿
大きな余震が続いてる中で焚き火出来るかね?
地震が起きたら火を消すのは基本中の基本だろ
そのときにバイトだからっていっても、信用されず逆に嘘つきだと軽蔑されるんじゃないのかな
警備員や公務員を、彼らも被災しているのに奴隷のようにこき使っていいかはまた別問題だけど
宮城県仙台市の仙台新港
工場とか変電所とか公園とか大型ショッピングセンターとか色々ある場所
マトモな人・・・・
建物の管理人が、許可が無いって理由で避難者を受け入れなかったってのもあるし・・・
屋上に避難した時に、目の前を走ってた自転車が津波に飲まれたのをみて「バカじゃねーの」って言い捨てたヤツも居たし・・・
身包み剥がされた時も、飲み物の不平等な分配も、その1本限りの飲み物を奪われた時も、誰も助け舟を出してくれなかったな・・・
そもそも男に女便所の掃除を命令してくるって時点でな・・・
洋式便器に詰まりきった糞をビニール袋を手袋代わりにして手づかみっていうね
その後はもう、さも汚いモノを見る目で冷ややかに避けられてな・・・
掃除したトイレをまた詰まらせて掃除させられて・・・
50人くらい居たから結構な量だったわ
いやまぁ自宅に戻ってからの断水生活で、その経験が役にたったといえばそうかもしらん
>>引きとめられた時
自分たちだけ逃げるのかって掴みかかってきたおっさん
女子供を見捨てるのか人でなしとかとか罵声浴びせ続けてくれた水を奪ってったおばさん
俺らから奪った防寒着にくるまってぬくぬく寝てやがった子連れのおかあさん
俺らの待遇を心苦しく思ってくれてた人も居たよ
おねえさんはお礼と共に防寒着を返してくれたし
一晩中守ってくれてありがとうって涙ながらにお礼を言ってくれたおばさんも居た
後日、会社にお礼状が届いたらしいし(現物を見せられてないので、俺らを労う為の上司の嘘かも)
高圧的な言動で俺らを引き止めたのが1/3
無言で睨んでたのが1/3
礼や謝罪と共に解放してくれたのが1/3って感じかな
他に若い男性が居なかったってのもあるし、次々にガレキや燃えた車が建物に突っ込んできてる特殊な状況だったしある程度あの人達の気持ちも理解出来るんだけどね
俺らに頼りきってる癖に、俺らの命はなんとも思ってないって言動は許せるもんじゃなかったよ
コキ使ってた人間がいなくなったら、困るのは誰か明白なのにね。
倒れた二人は入院しちゃったけど、すぐに退院した
当然、全員仕事を辞めたけれど
これは恐怖からじゃない?毒づきでもしてないと、心の平穏が保てないこともあるよ
電気とまって排水設備止まってるのに50人分も糞できるかっていうw
って元便所の浄化槽を壊す仕事してた俺が言ってみる。
トイレが流れなくても、トイレに行くしかない。
流せないトイレは当然ブツがたまる。
溜まったブツの上にブツをするしかない状況でしょ。
>>920
50人分の汚物を貯めて置ける便器って無いよ。
いくつかの便器に分散しても無理だし。
仮設トイレを自衛隊の人たちが設置してくれてるの見たし。
一部で穴掘って、足置きの板を2枚穴の周りに置いて用を足してるってブログ見たし。
津波がビルの数階までくる被災地で、水洗トイレが動く場所って…
人間の嫌な所見ちゃって本当にお疲れ様。
溜まってきたら「掃除して」で、また大便する溜まる「掃除~」の繰り返しだったんじゃ?
文章下手だからなんか色々伝わってないのね
これでもがんばって書いてるので、生暖かくお願い
>>便所
便器に溜まる一方
便器内にブツが残っていても、漏らすよりはマシって事でみんなそのまま積み重ねてく
それを手でかき出してバケツにうつして海に投棄
後はひたすら全員の便意が落ち着くまで繰り返し
>>飲み水
建物内の自販から管理人が開けて分配
>>詳細な住所
ググってみたら動画もあるし写真まである
同僚の顔まで見えるし、とてもじゃないけど言えない
バケツにして、一回毎に物を本人が捨てればよかったのにね
たまたま無かったか、考えなしの馬鹿ばっかりだったのかな
極限状態で頭回らなかったのかもしれないけど
あの時は896みたいな苦労した人がいっぱいいたんだろうな…
人間のドス黒さを目の当たりにして辛かったでしょう。
一説には宿便らしいけど
使えるトイレが少なかったと予想
火災おこしている車が流れ込んだとか、かなりの修羅場
ネタ云々というより、極限状態ならこんな話もありだと思う
だからこそ、震災時の美談が美談なんだと思うよ?
トイレのくだりしつこく突っかかってる奴はアスペか
宮城県民=韓国民ってことで。
今すぐ日本地図から宮城糞を消せ!!!!!!!!!!!!!!!!
逃げきれて良かった
無事で良かった
誰も協力しあおうとしないって逆に凄いわ
大体わかった。極限状態で私も絶対に周りに迷惑をかけるだろうから、避難所には近寄らない。配給品は受け取らない。誰の手も煩わせず、誰の手伝いもしない。深手を負ったら死ぬ覚悟。
胡散臭い。
震災後、結構、エグい事も起きてたよ。
自宅が半壊していて、避難所へ避難していて、その間に窃盗被害に遭ったってニュースにもなってた。よその地域から、車で乗り入れて、使えそうな物を盗んでいた奴等がいた位だからね。
全員が全員良い人だとも限らない。
仙台新港あたりを想定して書いてるだろうけど、あの辺りは水が来るのが早かった分引くのも早かったよ。
中々水が引かなかったのは内陸部だけど、良く知らないからそことゴッチャになっちゃったんだろうねぇ。