私の兄にいじめられていたAさんの復讐の矛先が私に向き、Aさんに自転車で体当たりされ襲われた。

復讐系の話で罰を受けるのはあなたじゃないかもしれないって言葉があるけどそれが自分に来た。
兄は同級生のAさんをいじめていて、Aさんの復讐の矛先が私に向いた。
小学校の帰り路、突然Aさんに自転車で体当たりされ襲われた。
その時は幸いオーバーオール着ていてすぐに人が駆けつけてくれたから大事には至らなかった。
Aさんとしては関係者だけで憎いとか大切な妹を襲えば兄が傷つくって算段だったのだろうが、兄は所謂愛玩子で妹の私はいつも見下されていて関係悪かった。
兄はいつもいい物やいい服買ってもらえるのに私はいつもオーバーオール、まあそのオーバーオールで助かったのは皮肉だが。
両親も私が襲われたというより兄に復讐しようとしたことに激怒したようで、相手家庭から相当搾り取ったようだ。その金は私には使われなかったが。
Aさんは私や家庭での私の立場知らないはずだがどこかで察したのか謝罪の手紙には私が兄に虐げらてること、同じく兄の被害者なのに怖い目に遭わせてしまったことが書かれていた。
中学卒業してからは祖父母を頼り家を出たが一回帰省した時にAさんと私のことをネタにしていた。
私は兄に復讐しようとは思わないしできない、冒頭の復讐系の話で言うなら自分が幸せになる方法で生きていきたいし願わくばAさんも幸せになってほしい 。

生地が厚手だったりする分、暴れる相手から脱がすのは結構なレベルで手間だと思う＜オーバーオール

ああ、襲うって自転車でケガを負わす目的じゃなく、物理的に倒してからが本来の目的だったのか…

なるほど、厚手生地だから切り傷が出来にくいとかと勘違いしてた。

頑丈さと脱がしにくいって意味で宮崎事件以降90年代は女児の服にオーバーオールが流行った

金具二つ外されてしまえば無防備なものだと内田春菊が言っていたな