職場の後輩「母が亡くなって実家を片付けていたら、天袋の奥から大量の○○○が出てきた…」

職場の後輩が、母親が亡くなって実家を相続したので建て直して夫婦で住むことにしたそうで
少しずつ片付けてをしている最中らしいんだけど、（後輩は30代で母子家庭だった）
天袋の奥から大量の避妊具が出てきたそうな。
後輩は一人っ子で、子供の頃弟か妹が欲しかったらしいんだけど
「子供はひとりでいいと思ってる」って母親から言われたらしいのね。
だったらなんであんなに大量の避妊具を買う必要があったのよって不思議そうにしてた。
その場には私を含め50代が3人いたんだけど、
「そういえば昔は新婚生活がスタートすると、すぐ避妊具んお訪問販売のおばちゃんが来たわよね」
「いたいた。あれってどこで調べてくるんだろう。ほんとすぐ来たよね」
みたいな話になった。
そしたら30代から下の世代の後輩たちが「えええええ！そんなのありえない！きいたこない！」って言うから
「いや、本当にいたのよ～。それで断り切れなくて買ったんじゃない？」
って、50代軍団が言ったんだけど「信じられない！冗談としか思えない」って。
いや、本当にいたんだわさ･･･。
更に言えば、私のところに来た販売員は「あそこの奥さんは〇箱買ってくれたのよ～」とか言って
名簿みたいなのをわざわざ見せてくれた。
私はそれで、こんなふうに余所の奥さんに見せられたらたまったもんじゃないと思って一度も買わなかったな。
って言うか、元々子供は早く欲しかったから要らなかったし。
しかし今思い出しても恐ろしい時代だったのねｗ

誰のエッセイだったか昭和の初期かな、綿を売りに来たって
生理用品ね
買いに行くのが恥ずかしいものだったのね
昔はそれこそ子沢山が当たり前、安全な出産率、生存率の関係でとにかく数産まなきゃ
そのうち女性保護の観点からも産児制限なんて言葉が初期のサザエさんにでてくる
避妊なんておおっぴらに教えてくれない時代

今は多産dvという言葉がある
四人目から、かな
女性を拘束するため、意志決定の機会すら奪う
昔ならもっと傲慢強引はあったかもしれない
避妊具つかってバースコントロールなんて教育的指導だったかも