【その1】タコ部屋から逃亡してきました。
【その3】タコ部屋から逃亡してきました。
1時間位経過しただろうか 女の人は部屋からでてきた
部屋に1歩足を踏み入れたら この世の物とも思えない異臭が
僕はえずくのを我慢して外に飛び出した
来月もこんな事が続くのであろうか 僕の精神は破壊寸前だった
みんなが酔って寝てる間に 付近を探索してみるか
逃亡するにしても 付近の事を知らないとどうにもならないし
みんなが寝静まった頃に 付近を探索してみた
辺りは暗くてなにも見えない
手探りで少し歩いてみたけど ただ一面の森みたいな感じだ
1時間程探索したがなにも成果がない
明日は休みなのでゆっくり寝るとするか
そして翌朝・・・・・ここからまた地獄が始まるとは
今日は休みのはずなのにドアを激しく蹴る音がした
DQN「おい お前等起きろ」
山「なんですか?今日は仕事休みのはずです」
DQN「お前等退屈だろ 今日は休みだから金を増やす方法を伝授だ」
山「はぁ またですか もう勘弁してくださいよ」
DQN「あ なんだ その口のきき方は」
山「もう博打は勘弁してくださいよ」
DQN「お前等根性がないな 金を増やしたくないのか」
庄田「あんたの博打はおかしいよ」
DQN[うるせぇ黙ってろよ 」
そしてDQNはサイコロを・・・・・・・
みんな同じ条件なのにDQNがサイコロを振るとよくピンゾロとかでる
DQN「がははは 今日も俺の一人勝ちだな お前等弱いよ実際」
庄田「そりゃインチキサイコロだから強いはずだ」
DQN「てめぇ もう一度言ってみろよ」
DQNは側にあったビール瓶で 庄田さんの頭を殴る
(DQNは朝からビールを飲んでいた もちろん僕たちは無い)
グェ~と転げ回る庄田さん むふおぐご~(意味不明の雄叫びをあげる庄田さん)
庄田さんキタ----
474: 1 ◆8kZl85I/m. 04/05/20 21:56 ID:???
庄田さんは狂ったようにDQNに殴りかかる ボコボコに殴られるDQN
しかしDQNが持ってきた鉄パイプで一撃を食らう
結局 庄田さんはボコボコにされた・・・・・・
DQN「庄田 てめぇ覚悟しとけよ 首洗って待ってろ」
そして1時間後・・・・・・・
180cm100キロはある男と再び部屋に 青ざめて震えてる庄田さん
DQN「よ~し これから余興の始まりだ 今後の為にお前等もよ~く見てろ」
庄田さんの手をヒモみたいな物で縛るDQN
DQN「お前等ついてこい」
みんなは外へ出る 大きな男は手にロープみたいな物を持ってる
これからなにが起こるのだろう まさか・・・・・・・
庄田さんは手を後にされて木に括り付けられた
(内心ほっとした もしかして首吊りを想像してたからだ)
そして足は揃えたままで グルグル巻きにされる庄田さん
DQNは笑いながらバックの中をごぞごそと ナイフを取り出す
そして庄田さんの服を切る
DQN「お前の粗末な物を切り落とすか ははは」
庄田「そ それだけは許してください なんでもします」
DQN「なんでもするのか ならこれを耐えろ」
DQNはバックからチャッカマンを取り出すと
笑いながら庄田さんの下半身の毛と脇毛を燃やす
庄田「あちちち 助けてください」
DQN「お前なんでもするんだろ これくらい耐えろよ」
んで管理する側のDQNは何人だったんですか?
>>538
DQNは全部で4人ですが(監督を含む
常に居るのは一人の時も二人の時も
10人も居たら今でも強制労働か?亡してますよ
庄田「あうううう~もう止めろ」
そして・・・・・・
DQN[こんな物で済むと思うなよ 俺様に手をあげた罪は大きいぞ」
今度はバックからペンチを取り出した
DQN「俺は親切な男だ お前に虫歯があるから俺が抜いてやる」
そしてそのペンチで庄田さんの前歯を抜く
グェェェェ~~庄田さんの叫びがあたり一面に響く
庄田さんは気絶した
それを庄田さんにぶっかける 庄田さんは目を覚ました
今度はバックから味醂と蜂蜜を取り出した
(味醂「みりん」一体なんに使うのだろう?)
(季節は書いてないが 今は初夏だ)
DQNは笑いながら味醂を庄田さんにぶっかけて 蜂蜜を下半身に垂らした
DQN「お前等3時間後に集合 面白い物がみれるぞ」
そして3時間後・・・・・・
>>560
基礎関係です
道を作るにしても そのままでは危険
例えば崖の道がありますよね そのまま車などで通行すると崩れる
(地盤がもろいと雨が多量に降ると崩れる)
穴を掘り大きな石とかを埋め込んで行く
庄田さんの全身を這い回る無数の虫が どうしてこんなに虫がくるのだろう?
あっそうだ 味醂だ 味醂と蜂蜜の甘い香りに誘われてきたのだ
そして・・・・・・・・・
今日は日曜日だ DQNの親方も暇つぶしと称してやってきた
親方「おい なんだこの光景は」
DQN「はい こいつが生意気にも俺を殴ったからみせしめに
親方「お前素人に殴られたのかよ」
DQN「つい油断してました」
親方は持っていたステッキでDQNをバンバン殴る
ひたすら謝るDQN
親方「お前やり過ぎだ 怪我させたら使い物にならなくなるだろ」
DQN「すいません すいません」
親方「こいつ等は商品なんだぞ 商品になるべく傷つけるな」
親方「それと 人が少なくなったから 2人程手配するように言え」
余談ですが・・・・・
一人につき40万程の予算を貰ったとする
全部搾り取る計算だとして 6人だと
最低限の食事とか経費1万X6=6万円
全部で240万ー6万円 残金234万
かなり儲かる理由です
601: 私事ですが名無しです 04/05/22 03:12 ID:???
893なんだよな
開放された庄田さんですが その状態は悲惨なものでした
水をかけられたら ほとんどの虫は逃げましたが
体にへばり付いてる虫も 雀蜂に刺されないだけ良かったのかも
蚊の大群と蜂 おまけに百足みたいな虫に刺されて
全身ブツブツで 目なんて開けれない状態でした
開放されてからの庄田さんの様子が少しおかしい?
ぶつぶつ言ってみたり 突然笑い 泣いたり
人は極限状態に追い詰められると 精神に異常をきたすらしい
話しを戻す前に 少し説明すると
(どうして 庄田さんはDQNに殴りかかったのか?)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
普通に考えると無謀な事かもしれないが
まじめに大学行って、安定した会社に入れてよかった。
汚いものには目をつぶって生きていこう…。
現場で働く人は以外と 無謀な人が多いかもしれない
普段は大人しいのに 酒が入ると暴れたりする人も
なにをりも博打になると 後先考えないで暴走する人も居る
イカサマで自分の金を巻き上げられたら 殴りたい気持もわかるが・・・
それにしても酷い仕打ちだ 同じ人間と思えない
でも最近の事件は 笑いながら命を奪ったり自分の子供の命を奪ったりする事件が
本当に痛ましい世の中だ
やってる人間は感覚が麻痺してるのだろうか?
やってる方の人間は 同じ事をされたらどうするんだろう
でも庄田さんには悪いが 得たものは大きい
それはDQNが結構弱いと言う事実が これだけでも大きい収穫
庄田さんは160cmあるかないか 結構痩せ型で弱そうな雰囲気
(実際には肉体労働で鍛えてるから そこそこ強いのかも)
その庄田さんに一瞬でも のされたDQN 鉄パイプがないと
形勢的に 庄田さんの勝利だったかもしれない
そして・・・・・・・
庄田さんが唸ってる 僕はそっと庄田さんを見てみた
全身を掻きむしり 体から水みたいな物が出てた
一応DQNは 虫刺されの軟膏みたいな物を置いて行く
時間が短時間なのがせめてもの救いだろう
もしも半日放置してたら・・・・・・
翌日 庄田さんは全身痒くて仕事はできないと言う
そして朝・・・何時ものようにドアを激しく蹴る音が
DQN「お前等仕度したのかよ ちんたらするなよ」
庄田「すいません すいません 今日は痒くて仕事無理です」
DQNは庄田さんを睨み ペッと唾を吐いた
DQN「休むのは勝手だが-5万円と 軟膏代1万円払えよ」
あまりにも庄田さんが可哀相なので みんなで5千円ずつカンパする提案を
僕「みんなで庄田さんの為に寄付しませんか」
山「ああええよ」
6人目の男「いいさ」
鈴木「わしは嫌だ 自分の事で精一杯だ」
鈴木「人に寄付する金があるなら酒を飲む」
この人になにを言っても無駄だろう 放っとく事にした
これは余談だが・・・・・
なんか 鈴木さんが困った顔をしてる
鈴木「陰部がなんか変なんだわ」
僕「変って?どうしたんですか」
鈴木「よくわからないが 痛痒いんだわ」
僕は絶対に見たくないと思ったけれど 仕方なく見た
赤くただれて 白いボツボツが陰部に多数ある
僕「それは病気ですよ」
鈴木「はぁん?病気・・・・・・・」
恐らく極楽浄土の女の人に貰ったんだろう
他の人は避妊具を 購入してたから大丈夫みたいだ
鈴木さんはそんな金を払うなら酒を飲むと言ってた
この時点で脱走を企てたらどうなるんだろうか シュミレートしてみる
まず 庄田さん 結構頼りになると思うが 心の傷が問題
鈴木さん まるで頼りにならない 問題外だ
山ちゃん 小心者でとても脱走の話しなど持ち掛けられない
6人目の男 居るのか居ないのかわからない存在感の人 期待できない
脱走を決行するにしても 情報が少な過ぎる
でも行動を起さないと 一生こんな所で埋もれる理由にいかない
結局単独行動か 庄田さんの回復待ちになる
鈴木さんは頼りになるどころか 要注意人物かもしれない
田島さんの脱走を密告したのも彼らしい(のちに酒を3本貰ったらしい)
山さんんがそんな事を呟いていた
そして・・・・・・・
田島さんの穴を埋めるべく あらたに2人が
一人は1週間後にきたが これが全く使えない
現状を理解しないで 帰りたい帰りたいの繰り帰しだ
結構お金持ちのぼんぼんみたいな感じがする
連絡しないとママが心配するよ お金払うから帰れないかと呟く
その一部のやりとりを再現すると
青木「ごめんなさい もうう体が動きません 帰してください」
DQN「はぁ?お前なに寝ぼけた事を言ってんだ」
青木「家は金持ちだから お金は払います」
DQN「そんな問題じゃねぇよ 一人を帰したら士気が下がるだろ」
青木「今日は調子が悪いので 休みに」
DQN「そうか わかった お前は金持ちだろ -15万だな」
青木「そんなの聞いてませんよ」
DQN「うるせぇ つべこべ言うな」
koeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!
驚くことにDQNは 叩きのめされて地面にうずくまる青木さんに
頭から小便をかけた
DQN「俺はお前みたいな野郎が 一番嫌いなんだよ」
そして全ての虐めの対象は 青木さんに移る
誰かがストレス発散の犠牲になる それが青木さんに
不謹慎だと思うが 内心喜んだ(自分に矛先が向かないので)
人間としていけない事かもしれないが 誰でも心にあると
そう言って無理に自分を納得させたが・・・・・
そしてもう一人 1週間後にやってきた
結構使えそうな人物だ(後に脱走のキーマンになる男)名前は川口さんだ
青木さんは20代後半 川口さんは30前半みたいだ
川口さんはありとあらゆる薬を経験して 普通の薬は効かないそうだ
出された物を飲んだら 変な薬と気がついたと言う
僕は熟睡したけど 川口さんは半分寝たふりをしてたらしい
川口さんの場合は借金が100万あり 3月働けばチャラにすると言われて来た
川口さんは色んな飯場とか経験済みみたいで なんとも心強い
送迎人から(引き渡す人)DQN2人組に引き渡し
そのままここに直行したらしい 都合が良い事に 今日は休みの日だ
僕の場合は監督の所に直接案内され 荷物検査を受けたからだ
川口さんは到着してから 直ぐにトイレと外に出た
重要な荷物を隠す為に(なんと頭がきれる人だろう)
おもしろくなってきた!
やべぇ
おもしろくなってきた!
僕「川口さん 半分起きてたんですか?」
川口「寝てたけど途中で目が覚めて 寝たふりしてたよ」
僕「そうなんですか 1つ質問して良いですか?」
川口「ああ なんだ」
僕「ここは海の近くでしょうか」
川口「ん?海ではないぞ 多分な 潮の香りはしないし」
僕「どこなんですかね」
川口「俺の予想だと 南関東辺りだな」
僕「南関東って何処の辺りですか?」
川口「長野 山梨 静岡辺りだろ」
僕「ありがとうございます」
では あの生臭い海水みたいなスープは あのワカメと魚はなんだろう
もしかして 海の近くに居るみたいな偽造工作なのか?
南関東・・・・そう遠くはないな 南関東なら以外と簡単に脱出できるかも
僕は関東だからと楽観してたが・・・・
聞いた話では相当厳しいらしい まず冬は絶対山越えは無理らしい
話しを聞いたら決断が鈍る・・・・・・
僕「正直脱出の可能性はどれくらいですか 難しいのでしょうか」
川口「簡単と言えば簡単だ 難しいと言えば難しい」
僕「ハァ?どう言う事ですか」
川口「道に沿って迷わないで辿りついたら直ぐだ」
川口「しかし・・・・・・・・」
川口「例えばここが静岡とか長野だとする 道を間違わないなら良いが
方向を少しでも間違うと命を落とす なぜかと言えば
山は本当に怖い所だ よく遭難とか聞くだろ 山を登って下れば
町に出ると思ったら大間違いだ 登って下ってもまた山が果てしなく続く
景色も同じだし 険しくて方向転換を余儀なくされる
富士の樹海に迷いこんだら 出てなくなるのと同じだ
それに蛇に噛まれたり 怪我をする可能生もあるんだ
夜になればもっと危険だ 最低限たいまつと 食糧 寝袋は必要だ
それとサバイバルを生き抜く道具と 精神力だ
生半可な気持で山を下りるなら 命はない
僕「ありがとうございます 勉強になりました」
本当にこの人はすごい 僕は何度か脱出を考えたけれど
もしも聞いてなければ この世にいないかもしれない
庄田さんは一命は取りとめたみたいだ でも精神的におかしい
一応山の中なので 虫はたまに飛んでくるが
虫を見ると庄田さんは叫び声をあげて 部屋の片隅で震える
可哀相だけど 夜中に何度も叫び声をあげられたらたまらないが
庄田さんの全身の腫れも大分引いたみたいだが かさぶたになり
後は残るみたいだ これからの人生は大変みたいだ
相変わらずDQNはドアをドンドンと叩く
DQN「お前等仕度はできたのかよ」
DQN「庄田 今日は大丈夫だろうな それと青木 一寸こっちに来い」
青木「なんですか?」
DQN「お前この前トイレに行って 15分も帰って来なかったそうだな」
青木「あれは腹が痛くて」
DQN「いいわけするな 今度からトイレは5分以内にしろ」
青木「そ それは無理ですよ」
DQN「うるせぇ言われた事を黙って実行しろ」
青木さんに DQNの往復ビンタと蹴りが飛ぶ
川口「おいおい その辺にしといてやれよ」
DQN「あ てめえはなんだよ 俺に意見するのか」
川口「そうじゃない やり過ぎなんだよボケ」
DQN「お前殴られたいのか」
川口「やれるもんなら やってみろよ」
川口「俺は天涯孤独の身だ 関係ない」
川口「失う物など何も無い お前と刺し違えて消えてやるさ」
DQN[・・・・・・・・・・」
そして翌日からDQNは 金属バットを常に携帯するようになる
なんという小心者なんだろう 道具がないとなにも出来ないのか
それとも 川口さんを怖がってるのだろうか
暫らく一発即発の状態が続いたが 何事もなく過ぎていく
なんか青木さんが妙にウキウキしてる どうしたんだろう?
そうだ 今日は給料日だ (青木さんは給料の実体をまだ知らない)
僕「青木さん 妙に浮かれてますね」
青木「そりゃそうだ 今日で借金がチャラになるから帰れる」
青木「1ヶ月の約束だからね お前も精々頑張れよ」
青木さんは帰れると思ってるのだろうか?
それでは どうして青木さんが この飯場に来たのか経緯を書こう
みなさんは驚くかもしれないが 裏の世界では当たり前のような話しだ
青木さんは33歳 今まで仕事の経験は全くないそうだ
なんでも親が金持ちで 毎日小遣いを貰ってふらふらしてるらしい
3万円持ってパチンコに行ったそうだが 1時間足らずで-2万円
(自称パチプロ&マージャンプロ)
この-はマージャンで取り戻すと 雀荘へ行く青木さん
何気に入った雀荘は 人の良さそうなおじさん達が・・・・・・
しかし1万円は20分足らずで消えることになる
青木「もう持ち合わせがないから帰ります」
男「折角来たんだからツケでも なんなら俺が貸してやる」
青木「えっ 良いんですか 助かります」
しかし青木さんは-10万の負債を背負う事になる
青木「すいません お金を取りに戻ってきます」
男「君の家は近くなのかい」
青木「いえ 結構遠いです」
男「そんなのは何時でも良いよ 折角親しくなれたんだから」
青木「ありがとうございます 明日持ってきます」
青木さんは家に10万円を取りに帰る 生憎親は 海外旅行に行ってたが
息子の為に半月分のお金を10万円残してた
青木「これを全部払ったら明日からキツイな でも仕方ないな」
そして男達が待つ雀荘へ向う青木さん
青木「すいません 約束の10万を持ってきました」
男「序の時で良いのに・・・・・・・・・・・・」
男「どうせ勝った金だから 半分返すから遊んでいくかい」
青木「半分って5万円ですか」
男「勿論だよ」
(この前はついてなかったから挽回のチャンスかも)
そして半日が過ぎた・・・・・・・・・・・・
イカサマでもしてるのだろうか?青木さんの負けは再び15万の負け
手持ちの5万と合わせて15万の負けだ
青木「すいません 今手持ちがないから1週間程待って貰えますか」
男「あ、1週間とはなんだよ そんなに待てないな」
青木「なら明日中に持ってきます」
男「だめだめ 今日中に持って来い 11時まで待つから」
今はもう夜の9時だ 勿論サラ金も銀行も閉ってる
友達に借りるにしても 2時間では不可能だ
青木「そんなの無理ですよ」
青木「だって何時でも良いと言ってたじゃないですか」
男「お前が1週間とか言うからだ ずうずうしいにも程がある」
男「俺が待ってやると言えば別だがな」
男「おう お前なめとんのか とりあえず借用書を書けや」
なんと青木さんは 脅されて借用書を書いたらしい
男「この借用書を何処に回すかな 場合によっては お前腎臓を1つ取られるぞ」
青木「そんな勘弁してくださいよ」
男「なら俺の知合いの所で1月働けや 借金はチャラで+20万だ」
そんな理由で青木さんは来たのだった
上野とかってマジでいるからなーヘンな仕事の勧誘。
おれも引っかからないように気をつけよう・・・
みなさん こんばんわ
今日は仕事で少し遅くなりましたが
これからお風呂と食事します
少し書いたので貼りますね
結局青木さんの給料は
給料330000円
税金10%-33000=297000円
部屋代2000X30=60000円
食事代2000X30=60000円
作業道具及び作業着レンタル500x27=13500
寮雑費10000円
残153500円
購入費150000円
給料残 3500円
欠勤-150000円
貸し付け金-100000円
貸し付け金利子 10日X3=30000円
パーティ費用-40000円
トータル-316500円
これはあくまでも予想金額ですが 詳しくは見てません
ちらっと見せて貰いましたが・・・・・・・・
青木さんは自分の借金-10万と購入費-15万円でも5万は残ると思ったらしい
そして給料日当日 また紛らわしいパーティの日でもあるのだ
なんと今日は寿司&焼酎を持ってきたらしい(あてにはしてないが)
そして 驚く事に女性は20代の女性が来るそうだ
極楽浄土おばさんで痛い目にあったので 信用できないが・・・・・
聞く所によるとF胸だそうだ(聞いてはないがDQNが勝手に喋る)
そうと聞いたらみんなの目の色が違う(やっぱりみんな男なんだ)
そしてDQNと女が登場 みんな一同におお~と歓喜をあげる
そこには 今くるよを20歳位若くした女が立っていた
みんなの目はFに釘つけだ 僕は思ったがFで若いならなんでも良いのだろうか
F20代・・高そうだな・・
そして・・・・・・・
DQNが吐き捨てる おまえ等高級寿司だ 感謝しろよ
でも 寿司を見れば 変色した回る寿司よりお粗末な代物だ
でもみんな 久々の御馳走に心が踊るみたいでした
ここで事件発生(事件と言う程大袈裟なものでもないが)笑
ウニとイクラが3個ずつあったのだが 鈴木さんがウニを2個一気に食べた
そして鈴木さんがイクラに手をかけた瞬間に
山「おい鈴木 お前だけ美味しい物を食べるな」
鈴木「ば~か 早いもの勝ちだ 遅い癖にガタガタ言うなよ」
山さんが 飲んでた焼酎を鈴木さんにぶっ掛ける
鈴木「山 お前表に出ろ」
川口「お前等 いい加減にしろよ 今日は楽しい宴会だろ」
川口さんの一言でみんな大人しくなる
宴も後半に突入した 飲んだ後の次の感心は女だ
鈴木さんが先陣を切ったのですが・・・・・・・・5分後
女「きゃ~なにこれ あんたダメダメできないよ」
鈴木「そんな事言うな 付けるから」
女「ダメなものはダメ 気持悪い」
鈴木「なんだと 気持悪いだと・・・・・」
女「誰か来てよ」
僕が行ってみると 丸出しにした鈴木さんが・・・・・
それを見て天を仰いだ・・・おおぉなんと言う事だ
それを見てみると(紅天狗茸とマイタケをMIX)したみたいな代物が
その後にみんなにボロクソに
一同「お前病気 無理 お前やったら俺達まで移るだろ」
そして宴は過ぎていく ・・・・・そして
みんなが秒殺されたので女は 此方の方へ
F女「お兄さんも来てよ」
僕「ぼ、僕は遠慮します」
F女「あら どうして 好きにしていいのよ」
うう・・ 好きにしてといわれても 動揺を隠せない僕
平常を装ってたが
僕は心の中でこれは緊急非難だから・・・と 心に言い聞かせる
これこからの事はご想像にまかせるが・・・・・・・・・・・・・
その時は良いのだが 後ですごい後悔が残るし 覚める
これは男の永遠の課題だろう
デブなのか。それが問題だ。
山さんに聞い話しだと この前のパーティは極楽浄土おばさんと2回戦頑張ったそうだ
部類の女好きだった庄田さんが 何故?
そう言えば最近 突然笑い出したり ボソボソ一人事を言う
そして夜中に 絶対許さんと 寝言を
僕は気になったので直接聞いてみる事にした
僕「庄田さん どうしたんですか?」
庄田「ああ」
僕「聞かせてもらえませんか 力になれるかも」
庄田さんは半泣きの顔になり 語りはじめた
庄田「この体を見てくれ 気持悪いと言われるだけだ」
見てみると無数に刺された傷跡がある
普通は月日が経過すると消える筈なんだが?
稀に消えない体質の人 刺された虫により消えない事もあるのか
庄田さん意外とシャイ
庄田「だから俺は 毎日復讐をするのを楽しみに生きている」
庄田「近じか小林(DQN)を殺る」
庄田「その時はおまえさんも自由だ」
その方法を 庄田さんは熱く語りはじめた
庄田「ボウガンみないな物を作るんだ」
僕「はぁ?なんですかそれ」
庄田「引きがねを引くと刺さるヤツ 竹とゴムで作るんだ」
庄田「それであいつの股を狙う 見事に命中したら玉が潰れる
庄田「それがダメならば もう1つの方法を考えてる」
僕「もう1つですか」
庄田「今度鍋を要望する 有料だが餅も頼む」
僕「はぁ?餅を頼んでどうするんですか」
一体何を考えてるんだろうか?餅をなんに使う さっきのボウガンも無理な話だ
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【その3】タコ部屋から逃亡してきました。
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