【ジ～ン】17年飼っていた猫が息を引き取った。俺は猫に助けられていると改めて実感した。

(´；ω；`)

夏目漱石夫妻も同じような経験をしていることを、この前 NHK のテレビでやっていたよ。
猫を祀る寺や神社は日本中に沢山あり、猫を大切にしている人の家にある招き猫の力は
いろいろな人によって実証済みだから、それは奇跡ではなく普通のことなのだと思う。
猫ちゃんというのはそういう生き物なのでしょう。
（つい最近も、アメリカで大きな犬に襲われた飼い主の子供を命懸けで助けた猫の映像がネットで大反響を呼んでいましたね。）

犬猫の行動に意味づけするのは人間の思い込みかもしれないけど少なくとも懐いてくれているだけで充分に恩返しされてるよ
心の交流があるということがいかに素晴らしいことか飼い主は生涯忘れない

＞動物たちの同類の行動は機械的な反射によるものだと

これはないね。
俺は以前に猫たちが夜の空き地で鬼ごっこみたいに遊んでるのを見たことがある。
一匹が草むらに隠れてもう一匹の不意をついてニャッ！と万歳するように眼前に飛び出して驚かせてた。
してやったりと得意げに逃げたけど驚かされたほうは今度は高い石垣にのぼって
「ここまでおいで～」
といった感じに挑発してた。
おそらく最初の猫が臆病ものだから仕返ししたんだろう。
最初の猫は挑発にのらず、その後も懲りずに草むらに隠れて驚かそうとしてたけど最初のようには二度といかなかった。

俺は猫がここまで人間と同じように行動するのを知らなかったから心底驚いた。
本当に不思議でかわいい動物だよ。

うちの猫は去年心だ。
自分は天涯孤独でいつくたばってもいいと思っていた。
怪我をしたねこをひろって無駄な責任感の強さで引っ越した。
言葉では言い表せない暖かさをもらった。
毛皮を着替えてまたひょっこり現れてくれると信じてる。

こう書くと陳腐になるけどさ、猫は神的なところがある。

明治の「尋常小学校読本（じんじょうしょうがっこうとくほん＝教科書）には

猫は物心両面で人間を救う力がある動物（主意）と書かれていた。

明治期のペストの流行も猫たちが献身的に防ぎ、東京の人たちは「猫様・猫さん」と

呼んで、呼び捨てにはしなかった。

昭和５０年ごろまでそんな風潮が残っていたな。

猫さん、ありがとう。

前いた猫が亡くなって、一年後位に縁があって新しい猫を迎える事になった

毎日玄関にお出迎えしにきてバンザイしてコロコロする
それ見てると疲れが吹っ飛ぶ
精神的にすごく助けられてる

8年飼ってた猫が昨日死んだ。
家中を自分の場所にしてどこででもくつろいでいた子だった。
外にでればそのあたりを歩いていそうで、家のどこをみてもまだ当たり前の顔してのんびりしてそうで、でもあーもういないんだな、と悲しくなる。
ただいてくれる、それがどれほど癒しになっていたのか今さらわかった。

8年は長いほうじゃないね。
なにかの病気だったのかな？
ともかくご冥福をお祈り申し上げます。