【③】アメリカ人の友達ができた。アレックス「ええっ!?君は日本人なのにLucky Starを知らないのかい!?」俺「流れ星?」アレックス「オ~マジかよ」
【①】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
アメリカ人の友達と一緒に暮らした結果wwwww
【①】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwww
【②】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwwww
アメリカ人の友達が恋人になった結果wwwww
アメリカの友達と将来について考えだした結果wwwww
アメリカ人の恋人を迎えにいった結果
アメリカ人の恋人と僕と仲間たちwwwww
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α~ボブ来日~
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α 湯煙旅情
アメリカ人の友達が恋人になって僕の嫁さんになるだって!?
アメリカ人の恋人のお父さんが僕のお義父さんになるだって!?
【完結】アメリカ人の友達ができた結果
アレックス「ええっ!?君は日本人なのに Lucky Star を知らないのかい!?」
僕「Lucky Star?流れ星かなにかの事?それともタバコの銘柄かな?」
ア「オ~(ひたいを押さえる)まじかよ」
僕「僕なにか変なこと言った?」
ア「じゃあ今夜見せてあげるから部屋においでよ」
僕「オッケー」
※これがアレックスと僕の初めての会話でした
>>6
それについてはもう少しあとでかきます
※僕はアレックスと同じ寮に住んでいました
せっかく友達になれそうだったので、残り少なくなっていた日本のお菓子を両手に抱えて僕はアレックスの部屋を尋ねました
僕「アレックスきたよー」足でドアコンコン
ア「空いてるよー」
僕「手が塞がってて開けられないんだ」
ア「今行くねー」ガチャ
僕「やあ」
ア「ファッ○×△□!?なんてこった、animeでみたことあるお菓子がいっぱいじゃないか」
僕「……anime?」
ア「おお!これが本物のポッキー!ひょっとしてチョココロネもあったりする?」
僕「さすがにチョココロネはないけど……なぜにチョココロネ?」
ア「いや、いいんだ。さあ、入ってくれ」ヤフー!ポッキー
ポッキー(意味深)
アメリカ人と日本人の国と人種と性別という固定観念を越えた愛の始まり始まり
※アレックスの住んでるとこは今までみたことのないタイプの部屋でした
厳密に言えばネットでは見たことありましたが、まさかアメリカで目撃するとは思いもしない部屋だったのです
壁にはアニメキャラのポスターが貼られ、棚には見知った漫画やアニメDVDの英語版タイトルが整然と並び、
ガラスケースの中には僕の知らないかっこいいフィギュアがズラッと並んでいました
そう、アレックスの部屋は完全な「オタク部屋」だったのです
僕「と、とてもかっこいい部屋だね……」
>>13
失礼、かき忘れてました
僕はアメリカで大学生活を送ってました
ア「そうだろ!わかってくれるか!うれしいな!!これなんかはベラベラベラベラ」
僕「ちょっとまって、その早さの英語わかんないから、もっとゆっくりしゃべって」
ア「オゥ、ゴメンネ」
僕「わお、アレックスきみ日本語しゃべれるんだ」
ア「チョットダケ。日本のアニメを見ながら覚えたんだ」
僕「アレックスはアニメーションが好きなんだね」
ア「ノー!好きなのはアニメーションじゃなくてアニメだよ!」
僕「??」
>>18
そうだよ、アレックスめっちゃくちゃいい奴で、僕の文章力ではいい奴力を表現できる自信がない
※アレックスによると「anime」と言う言葉は「日本製のアニメ―ション」を意味しているとのこと。
同様に「manga」という言葉も「日本製のコミック」という意味だとのことです。
僕「ふーん。日本ではトムとジェリーのようなカートゥーンでも、ディズニー映画でも、全部ひっくるめてアニメっていっちゃうけどね」
ア「ノー!そんなのはアニメをインサルトしてるよ」
僕「インサルト?えっと意味は……侮辱する?過激なこと言うなぁww」
ア「それ電子辞書かい?すごいね、かっこいいね!」(スマホがまだ一般的じゃない時代でした)
僕「そんなにいい物でもないけど、まだこれがないとうまくコミュニケーションがとれないからね」
ア「そうなのか……なあ、英語なら教えてあげれるけど、どうだい?」
僕「え、どゆこと?」
ア「そのかわりシュウには日本語を教えて欲しいんだ」
僕「おーなるほどね、僕がアレックスに日本語を教える。その代わりに君が僕に英語を教えてくれると」
ア「そういうこと」
僕「それならさ、昼に言ってた『Lucky Star』の意味を教えてくれない?ずっと気になってて」
ア「いいよ、じゃあさっそく再生するね」ピッ
僕「ん?どういう ̄ ̄」
テレビ「『さぁ始まるザマスよ』『行くでガンス 』『フンガー』『まともに始めなさいよ』」
※らき☆すたのノンストップ上映が始まりました
※当時らき☆すたの存在は知っていた僕でしたが、連続で何話もアニメを見るということがなかったので
ア「いいかい、ここからのシーンが面白いんだ」
僕「うん……そうなんだ……zzz」
ア「起きろシュウ!寝ちゃダメだ」ガクガク
僕「アレックス、今夜はもう疲れた。寝かせてくれよ」
ア「ノー……ここからがいいところなのに」
僕「また明日も見に来るからさ」
ア「……オッケー。それじゃあいい夢を、シュウ」
僕「お休み。アレックスもいい夢を」
※こうして僕たちは友達になりました
映画とかの日本語吹き替えじゃ良く聞くけどさ
Have a nice dream みたいな感じなのかい?
>>32
まさにそれです。
日本だとキザっぽいですがアメリカではよく使いました
彼ら Have a nice ~って良く言ってるしなぁ
もうチョット格好良い言い方があるのかと思ってたよ
ア「シュウ、こんなこと言っていいかわかんないけど……」
僕「どうしたの?何でも言ってよ」
ア「……どうしてもチョココロネを食べてみたいんだ」
僕「ああ、らき☆すたの一話でやってた奴ね」
ア「そう!シュウはチョココロネをどうやって食べるの?」
僕「僕はお尻のほうからいっきにたべるかな」
ア「どっちがお尻?」
僕「太いほうだよ」
>>39
oh……
アウト!
ア「ああ、君はツカサと同じ考え方なんだね」
(ツカサはらき☆すたのキャラクター。コロネが貝殻のようだから細いほうが頭で太いほうがお尻だと考えている)
僕「うん、そうだよ……(チョコレートが溢れてくるからお尻みたいだなんてゼッタイ言えない)」
ア「あぁチョココロネ食べてみたいなー。どんな味がするのかなー。日本に行きたいなー」
僕「そんなに食べたいなら作ってあげようか?」
ア「ユー、シリアス?(マジで?)チョココロネ作れるの?!」
僕「うん、学校の授業で作ったことあるよ」
ア「おお~我が神よ!シュウと出会わせてくれたことに感謝します」
僕「そんな大袈裟な……あ、でもここオーブンないから作れないね」
ア( ゜Д゜)
>>43
貝殻じゃなくて芋虫と考えるとそっちが頭になるよね
>>47
いや、俺は貝殻的発想でそう考えていた
ドラクエでスライムつむりっているじゃん
あれのお陰で太い方に顔(頭)があるイメージを持っている
>>48
なるほどwww
向こうでは頭がTopでお尻がbottomだから感覚がちょっと違うかも
>>45
ないよ、少なくとも僕がアメリカにいたころはなかった
チョココロネは日本うまれの菓子パンです
>>47
マジかよ。チョココロネって日本生まれだったのか
>>50
僕も調べて驚きました
>>51
尻尾を千切ってチョコつけながら食べるんやで
>>51
漢ならどんなに大きくても一口で食え
>>51>>52
アレックスの同士だと見た
僕「ほら、このキットカットたべて元気出せよ」
ア「( ゜Д゜)」ムシャムシャ
僕「どう、気に入った?」
ア「なにこれ……すごくいい香り……」ムシャムシャ
僕「グリーンティーフレーバーのキットカットだよ」
ア「色もきれいで……こんなの初めて」ムシャムシャムハー
僕「あれ?こっちにもグリーンティーフレーバーのお菓子売ってるよね?アイスクリームとか」
ア「マジで?視界に入ってなかった」
僕「じゃあそのうちスーパー買いにいくか」
ア「よし、行こう!今すぐ行こう!」
僕「今すぐ?そんなに気に入ったのか。バスあるかな」
ア「車運転するから!ホラ行こう!ナウ!」
読んでないけど結局luckystarってなによ。
※1
YOUのしょうもない人生に贈る鎮魂歌さ!!(lol)
これ他のサイトで読んだことあるけど最後スッキリ?感動?尊敬…するよ
話からいろいろ学べて勉強にもなった
もう1回読んでみようかなー長いけど
前半はおもろいんだよな
後半ダレるんだよ
異文化コミュニケーションモノ見てたのに興味のない恋愛話に変わってしまい
たしかに
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww まで読んだけど
だんだん作り話のような気がしてきた
まあ、少なくとも前半は実体験だと思うよ
>>1
読んでなくてもコメント欄に来るまでに動画のサムネ見えるだろ。