【③】アメリカ人の友達ができた。アレックス「ええっ!?君は日本人なのにLucky Starを知らないのかい!?」俺「流れ星?」アレックス「オ~マジかよ」
【①】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww←今ココ
アメリカ人の友達と一緒に暮らした結果wwwww
【①】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwww
【②】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwwww
アメリカ人の友達が恋人になった結果wwwww
アメリカの友達と将来について考えだした結果wwwww
アメリカ人の恋人を迎えにいった結果
アメリカ人の恋人と僕と仲間たちwwwww
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α~ボブ来日~
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α 湯煙旅情
アメリカ人の友達が恋人になって僕の嫁さんになるだって!?
アメリカ人の恋人のお父さんが僕のお義父さんになるだって!?
【完結】アメリカ人の友達ができた結果
案の定日本食恋しがっててワロタwww
数時間前
僕「おかしいな……飛行機も到着してるし、もう出てきてもいいころなのに
電話が通じない……。ひょっとして何かあったのかな……」
30分後
ア「あ、シュウ、ただいま~」
僕「ただいま~じゃないよ。どこにいたんだよ」
ア「うわ、シュウから着信入ってた……ごめんね、お風呂入ってた」
僕「まずは連絡しろよな。とりあえずお帰り」ハグ
ア「ただいま」ハグ
※セントレアには素敵な温泉があるのです
僕「どうする?直で帰る?」
ア「日本食食べたい……」
僕「じゃあやばとん行く?」
ア「今はカツより魚介類な気分……まるは食堂行こう!」
僕「イギリスではなにかうまいもの食べれた?」
ア「……素材の味が……とっても……シンプルでさ……」
僕「おいしくなかったのねwww」
ア「どこにいっても皿に山盛りのグリーンピースがでてきたよ。なんだよあれ」
僕「とりあえず野菜乗っけときました~、みたいな?」
ア「フィッシュ&チップスも素材の味はするんだけどさ……うまみ?みたいなものが感じられなくて」
僕「まるは食堂で思う存分海の幸を楽しみなよwww」
※ちなみにここまですべて日本語
飛び回ってるね
ア「あーこれだよ!この海老フライの衣!見てるだけでヨダレが出るよ」
僕「熱いから気をつけなよ」
ア「アツ!うま!これだよぉぉぉお」
僕「タルタルソースつけ忘れてるよ」
ア「まずはシンプルな味から楽しんでるの!」
僕(そのシンプルな味が嫌だったのでは……?)
※家に帰るまで助手席で爆睡するアレックス
僕「ついたぞ、おきろ~。ちゃっちゃと荷物運ぶぞ~」
ア「運んで~」手を広げる
僕「車の中は冷えると思うけど気をつけてね」バタン
ア「オー……ノー……Zzzzzzz」
僕「起きろwwww」
そして寝かしつかせて今に至りますwww
それでは僕が寝るまで昔話にお付き合いください
>>362が生きている限りいつまででも付き合うぜ!
僕「アレックス、笹とりに行くぞ、笹」
ア「SASA?何それ?」
僕「バンブーの一種かな」
ア「それで何するの?バンブーダンス?」
僕「なわけないだろwww明日は7月7日だろ?」
ア「オウ!タナバタ~!」
※アレックスのうさんくさい日本語が懐かしいです
昔話ってことで、こっからは日本での夏休みに戻ったってことでいいんだよな?
>>369
そういうことです
>>371
昔話していきますよ
現在の話は取りあえずさっきのでおしまいです
僕「ほら、この竹やぶから好きな奴を持ってくぞ」
ア「そんな、勝手に持ってっていいの……?」
僕「クリスマスツリーもそうやって持ってきただろうが」
ア「あれはうちの土地にあったもみの木だから……」
僕「おんなじだって。この竹林バーチャンのものだから」
ア「じゃあ一番大きいのもっていこうよ!」
僕「それはさすがに風情が無いwww」
ア「こんな小さい奴でいいの?」
僕「七夕にはこれくらいのサイズがちょうどいいんだよ」
ア「やっぱりもうちょっと大きくても……」
僕「七夕は願い事を書いた紙をつるすだろ?
そのときバーチャンが自分でつるせないような奴はだめなんだよ」
ア「オウ……自分のことばっかり考えてたよ。バーチャン、ゴメンナサイ」
僕(アレックスを黙らせるため適当なこと言ったけど結果オーライだよネ!)
僕「アレックスはどんな願い事するんだ?」
ア「何書いてもいいの?」
僕「書くだけなら自由だよ」
ア「じゃあ「日本で生活したい」ってのはどう?」
僕「現在進行形で生活してるじゃんww」
ア「そうじゃなくて、ずーっとさ」
ア「日本に住んで、日本で働いて、できるなら日本人になりたい」
僕「その『日本人になりたい』ってやつ本気だったんだ?」
ア「もちろんだよ!」
僕「でもそうなったらボブ、キャシー、それにレベッカが悲しむんじゃないか?」
ア「別にずっとあえなくなるわけじゃないし。あいたくなったら飛行機で半日だよ」
僕「この大金持ちめwww」
ア「そういうシュウは何を願うんだい?」
僕「そうだな~。おまえほどとは言わないけど、お金持ちになりたいな」
ア「オーノー。夢が無いねぇ」
僕「悪かったな」
ア「この世にはお金じゃ買えない大切なものがいっぱいあるじゃないか」
僕「例えば?」
ア「ユウジョウ!ドリョク!ショウリ!」
僕「それ240円で買えるから!」
ア「日本は素晴らしいねー。こんなに安く大量にコミックが手に入るなんて」
僕「英語翻訳版は高いよなー。こっちの倍以上してるじゃん」
ア「それでも欲しい人はたくさんいるからね」
姉「何やってるの?それ……竹?」
僕「七夕の準備」
姉「おいおい、竹と笹は別物だぞ」
僕「え、マジで?」
スクールカーストトップにしては身長低いなあと思ってたら
そういうことだったかー納得
しかしファーストキスがレベッカだとは言えんなこれはw