【③】アメリカ人の友達ができた。アレックス「ええっ!?君は日本人なのにLucky Starを知らないのかい!?」俺「流れ星?」アレックス「オ~マジかよ」
【①】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
アメリカ人の友達と一緒に暮らした結果wwwww
【①】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwww
【②】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwwww←今ココ
アメリカ人の友達が恋人になった結果wwwww
アメリカの友達と将来について考えだした結果wwwww
アメリカ人の恋人を迎えにいった結果
アメリカ人の恋人と僕と仲間たちwwwww
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α~ボブ来日~
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α 湯煙旅情
アメリカ人の友達が恋人になって僕の嫁さんになるだって!?
アメリカ人の恋人のお父さんが僕のお義父さんになるだって!?
【完結】アメリカ人の友達ができた結果
3: 名無しさん@おーぷん 2015/10/21(水)18:06:09 ID:A3N
※盆踊り会場設営中
ア「Oh~ジャパニーズ ランタン!」
僕「提灯ね」
ア「チョウチン……チョウチンアンコウ?」
僕「そんなのよくしってるなwwww」
ア「テレビでサカ↑ナクン↓が言ってたよ」
僕「さすがサカナクンだな……というかテレビで何言ってるかわかってきた?」
ア「ニュース番組は全然わかんないけど、NHKキョーイクはわかりやすいね。バーチャンもいろいろ教えてくれるし」
僕「……おバーチャンといっしょ……ブフッww」
ア「どうしたの?」
※バーチャンとアレックスが仲良くお遊戯する様子を思い浮かべてしまいました
ア「シュウ、なんか音楽が聴こえる!」
僕「お祭りが始まったみたいだね」
カ「シュウちゃんたちも祭り行って来たらどうだ?」
ア「行きたいけど仕事途中で辞めちゃダメだよ、最後までやる!」
僕「って言ってるけど」
カ「大丈夫だって。本来は俺たちだけでやる仕事を手伝ってもらってたんだからさ
それによ、日本の祭りは楽しいぞって見せつけたいじゃん」
僕「ありがとなカー君」
これが人徳か
ア「あ、あれオコノミ?寮でシュウが作ってくれた奴?」
僕「そうだよ。よくおぼえてるね」
ア「おいしいものの記憶は無くならないさ」
僕「でも本職にはさすがに負けるからな~。おじさん、お好み焼きひとつ!」
お「はいよぉ」
ア「なにこれ?すっごくソフト!それにソースが今までに食べたこと無い味!!」
僕「アメリカでは長芋の代わりになるものが見つからなかったからな~。ふわふわにならないんだよ
もっと向こうの食材、勉強しないとなー」
ア「そういえばあのソースはどうやって作ったの?日本食屋さんで買った?」
僕「いいや。スーパーにインスタントのソース焼きそば売ってるだろ?
あの粉ソースをメインに作ったんだ」
※マルちゃんの焼きそばを初めてスーパーでみつけた時は驚きましたwww
ア「いろいろ工夫してくれてたんだね。ありがとう」
僕「それが僕の喜びですから」
ア「オコノミもうひとつ食べよう!」
僕「落ち着きなってwwwまだ屋台はいっぱいあるから」
ア「そうか~……じゃあ全部食べてお腹減ってたら食べよう!超おいしかった!!」
僕「オッケー……(本職に負けるのは当然だけどやっぱり悔しいなぁ)」
ア「Hey、次はどの屋台見る?」
僕「そうだなぁ…… あっ」
ア「どうしたの?」
僕「前話したっけ?屋台はどんどん減っていってるって」
ア「うん。……でもこんなにズラッと並んでるよ」
僕「僕が小さかったころは道の両サイドにこれくらいの屋台が並んでたんだ」
ア「2倍!?」
僕「まあ、こうして今も祭りが続けられるだけありがたいか。
若い人がいなくなって廃村寸前なんてところもいっぱいあるみたいだし……」
ア「……シュウ!なにブルーになってんだよ(バシン)
私の初めての祭りなんだからもっと楽しもうぜ!」
僕「そうだね、ありがとうアレックス!」
ちょっと出かけてきます
また数時間後に来れるといいな
ア「Oh……何このにおい?……いい匂いなのかくさいのかよくわからない……」
僕「イカ焼きだよ。あ、そういえばアメリカ人はイカ食べないっけ」
ア「これがイカ……シュウ、挑戦してみるよ!」
僕「そんなに意気込むようなものじゃないんだけどなぁwww」
ア「あ、でも一番小さいのでいいよ(小声)」
高級スーパーやイタリア人街行くとタコ売ってるお店がありました
ア「噛み切れない……」んんー
僕「たしかに……」んぎぎ
ア「味はおいしいけど……食べれない……」
僕「思い切っていっぺんに食べればいいよ」ガブ
ア「ノーwwwシュウがwwwwエイリアンにwwwなってるwww」
僕「んん~?」口から触手を生やしながら
ア「もうやめてwwwwハハハ」ポロ
ア「ノー!!!!触手がシャツの中に入った!!!!」
僕「wwwwwwwwww」
※一通り笑った後で着替えに帰りました
ア「お待たせー」
僕「着替えにどれだけ時間使うのかと思ったら、浴衣着て来たんだ」
ア「うん、バーチャンが着てけって」
僕「やっぱりよく似合ってるよ」
ア「ありがとう。他には?」
僕「へ?他?」
ア「他に変わったところはどこ?」
僕「えーっと、髪?」
ア「髪が?」
僕「あ、かんざし似合ってるね」
ア「でしょー?」
ア「シュウ、マスクだ!」
僕「おめん、な」
ア「オーメン?」
僕「おめん。なにか欲しいのある?」
ア「あ、ハローキティ!レベッカのオミヤゲにいいかも」
僕「ハロウィンで使うのもいいかもね」
ア「それ超いいね!スイマセン、ハローキティ チョウダイ デス」
店「はいよwwwww」
僕「そこは「ハローキティください」だね」
ア「Oh……せっかくうまく言えたと思ったのに~!」
※挑戦しては間違いを知り、また挑戦する。この繰り返しを楽しめる人は外国語の上達が早いです
ア「シュウ~!あれ金魚じゃない!?」
僕「浴衣の柄と同じだね」
ア「ウン!」キラキラ
僕「……1回やってく?」
ア「オフコース!!」
ア「アニメで金魚すくいのやり方は予習済み……!やあっ!」
僕「お、言うだけはあるじゃん。ほらあと何匹すくえる?」
ア「うーん……キンギョ可哀想だしもういいよ。シュウやる?」
僕「よし……そりゃ!」ドロッ
ア「……シュウ、ホントに日本人?」
僕「ぶ、ブランクが長いからさ……」
おっちゃん「はい、外人さん、おめでとう」
ア「あ、もらわなきゃだめなんだっけ?」
僕「そういうもんだからね」
ア「でも水槽も何も無いよ?」
僕「ん~、バーチャンちに金魚鉢があったはずだから大丈夫。問題ないよ」
ア「ホント?なんて名前にしようかな~♪」
※いろいろ食べ回って……
ア「シュウ!そろそろボンオドリの時間!いそいで!」
僕「そんなに慌てなくても大丈夫だよwww」
ア「完璧に踊ってみんなを驚かすんだ!!」
僕「ああ、絶対みんな驚くよ」
更新が待ちきれなくて禿げそうだ。。。
※1
同士よ
あえて元スレ探さずに焦らされるスタイルw