【③】アメリカ人の友達ができた。アレックス「ええっ!?君は日本人なのにLucky Starを知らないのかい!?」俺「流れ星?」アレックス「オ~マジかよ」
【①】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
アメリカ人の友達と一緒に暮らした結果wwwww
【①】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwww
【②】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwwww
アメリカ人の友達が恋人になった結果wwwww
アメリカの友達と将来について考えだした結果wwwww
アメリカ人の恋人を迎えにいった結果
アメリカ人の恋人と僕と仲間たちwwwww←今ココ
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α~ボブ来日~
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α 湯煙旅情
アメリカ人の友達が恋人になって僕の嫁さんになるだって!?
アメリカ人の恋人のお父さんが僕のお義父さんになるだって!?
【完結】アメリカ人の友達ができた結果
※アレックスのいない冬のアパート
ビ「ハローシュウ、調子はどう?」
僕「変わりないよ、そっちは?」
ビ「タダーッ!見て!生牡蠣が安売りしてたから買って来てあげたわよ」
僕「あれ?僕が牡蠣好きだって言ったっけ?」
ビ「アレックスから散々聞かされたからねwww」
ビ「見てるほうが気持ち悪くなるくらいだって言ってたwww」
僕「いやぁ、アメリカの牡蠣があんなにオイシイと思わなくてさ」
ビ「ほら、殻つきの新鮮なやつ買ってきたからいっしょにたべよ」
僕「そうしよう!」
ビ「牡蠣食べると元気になるって知ってた?」
僕「へぇ、僕のこと気遣ってくれたんだ、サンキュー」
ビ「違うわよ。元気になるのは、か・は・ん・し・ん♪」
僕「ごほ!ゲホッ!……え、まじで!?」
ビ「シュウってまだDTなのよね?」
僕「いや、勘弁してくださいマジで!!」
ビ「ただの冗談よwwww」
僕「お前が言うと冗談にきこえないんだよ!」
ビ「そりゃあ、シュウにその気があったら襲ったかもしれないけど、見るからにアレックスひとすじだからやめとくわ」
僕「そういえば、アレックスとお前っていつからそんなに仲良くなったんだっけ?」
ビ「ん?別に仲が悪かったわけじゃないけど……強いて言うならあんたがユリにうつつを抜かしてたときかなwww」
僕「だからあれは仕事なんだって!!」
※回想 夏休み明け
僕「アレックス、今年はハロウィンの仮装どうするの?」
ア「夏目友人帳をやってみたいけど……コスプレにはむかないよねぇ」
僕「あ、ニャンコ先生やりたいんだ?」
ア「うん」
僕「そりゃサイズ的に無理があるなwww」
>>270
ア「あとは狼と香辛料とか」
僕「お、アレックスがホロやってくれるの?」
ア「ん?やけにうれしそうだね」
僕「だってお前がホロってすごく似合うと思うからさ」
ア「でも……それだとシュウがロレンスでしょ?」
僕「ああ、身長のバランスが取れない?」
ア「うん……」
僕「アレックスはホントに細かいところまでこだわるねぇ」
ア「でも一番やりたいのは○○○○なんだよね」
僕「え、いいじゃん。やりなよ」
ア「でもそれだとシュウがコスプレできないよ?」
僕「僕は去年のプリーストの衣装があるからそれでいいよ」
※さてアレックスが選んだコスプレはなんだったのでしょうか?
>>303
サムライ?
>>303
ハナヨメ
>>303
NINJA!
ア「プリースト?だめだよハロウィンは一緒に楽しまなきゃ」
プルルルル
僕「ちょっとごめんね。 もしもし?」
ユ「あ、先輩ですかぁ?インターネットが動かなくなっちゃったので見てもらえませんかぁ?」
僕「あー……寮の前で待ってて、すぐ行くから」
ユ「はやくしてくださいねぇ」ガチャ
僕「ごめん、センターの仕事はいっちゃった」
ア「ねえ……それ本当に仕事?」
僕「仕方ないんだよ。留学生はみんな誰かに助けてもらってこっちの生活になじんでいくんだから」
ア「うん……」
※回想中断 アレックスがいない冬
僕「ああ、そういえば僕がユリとばかり一緒にいたから、アレックスがビッ●のところに相談しにいったんだよね」
ビ「相談っていうかほぼ愚痴だけどねwwww」
僕「そ、それはすまなかった」
ビ「別にいいよ。それが仲良くなるきっかけにもなったんだし。女同士のハロウィンも楽しかったしさ」
※回想 10月31日 ハロウィン当日
ユリ「今日ハロウィンですよ先輩!一緒に行きませんか?」
僕「ごめんね、今日はもう先約があるから」
ユ「えーじゃあそれについていきますぅ!私もトリックオアトリートしたい~!」
僕「ハハッ、こっちではお菓子をもらうのは小学生までだよ」
ユ「ええ~?じゃあ何のためにやるんですか~!?」
僕「さあ、なんのためだろうねぇ~」スットボケ
>>338
のしを付けて送りたいレベル!
※ユリをまいて、コスプレに着替えアレックスたちと合流
僕「おお~!アレックス、すっごく似合ってるよ!!」
ア「えへへへ~」
僕「真由子さんもクオリティ高いですね」
真「あんまりじろじろ見ないで!!」
ビ「真由子、せっかくかわいい格好してるんだから見せなきゃ損よ?」
オタフレンズ「やっぱり今年はけいおんコスっきゃないでしょ!!」
僕「アレックスはムギちゃんだね」
ア「ほんとはミオチャンがやりたかったんだけどね。真由子のほうが似合うから譲った……」
僕「僕はアレックスのその髪大好きだよ。そのままで金髪キャラいけるって、
日本人からしたらとてもうらやましいんじゃない?」
ア「私はキレイな黒髪に憧れるの!」
※衣装は手作りだったりアマゾンだったり
いろいろ工夫してたみたいです
真「それでシュウはなんで学ラン着てるの?」
僕「プリーストやるって言ったんですけどね、せめて世界観だけでも会わせろってアレックスが」
ア「ガクラン超似合ってるよね!」
僕「似合ってるも何も高校3年間ずっとこれだったからね」
ア「ああ~、日本の制服文化って素晴らしい……」
真「こっちにはスクールユニフォームってないの?」
ア「ほとんどないよ。あったとしてもファッキン タッキー!!(くっそダサい!!)
日本人だけカワイイもの独占して!もっとアメリカに輸出しろぉ!」
ちょっと、このシリーズ面白いから早く続き読みたいんだけど!