ボ「これは……シャワーとは比べ物にならないな……」
僕「ええ」
ボ「お前は、アメリカに来て日本の風呂が恋しくならなかったのか?」
僕「ああ、なりましたね~。シャワーは固定で動かないし、横にトイレはついてるし
カルチャーショックの連続でしたwww」
ボ「私は今そのショックを経験しているよ」
僕「あ、そうか、すいません」
ボ「……謝る必要は無い」
ボ「シュウ、お前はフットボールをしないのか?」
僕「僕は大学の友達とキャッチボールくらいしかしたこと無いですね」
ボ「日本では人気がないのか?」
僕「そんなにポピュラーではないかもしれません
でもアニメにもなったし、少しず知名度は上がってますよ」
ボ「はぁ……またアニメか」
僕「ボブ?」
>>209
そらアレちゃんはアニメの影響でアレ(薄い本)漬けなんやからねぇ…
僕「アニメが嫌いなんですか?」
ボ「正直に言えば……嫌いだ。しかし……アレックスの好きなものだからな。理解したいとは思っている」
僕「アレックスはステキなお父さんをもって幸せですね」
ボ「ああ、あいつには世界で一番幸せになって欲しいんだ」
>>218
ボブ・・・ 同じく、娘の親として禿同
ボ「さっき、フットボールのアニメがあると言ったな?」
僕「はい」
ボ「よかったら……その……」
僕「今度DVDを持っていきますよ」
ボ「……感謝する」
ア「シュウ~~~~!!そこにいる~~~~!?」
僕「いるよー」
ア「温泉ってチョーキモチー!」
僕「そっち人いないのー?」
ア「だれもいないよー。緊張して損したwwwあ、ひょっとして誰かいる? ゴメンナサーイ」
ボ「お前はもっと静かにできないのか?」
ア「おとうさん!?」
ア「おとうさん部屋の風呂使うって言ってたじゃん!」
ボ「気分が変わった」
ア「それでどう?温泉」
ボ「……悪くない」
ア「だよねー!」
ボ「シュウ、あれはサウナだな。行くぞ」
僕「は、はい。アレックス、それじゃあまたねー」
ア「えーもっと話そうよー!」
ボ「シュウ、早く来い」
※無言サウナ10分経過……
ボ「でてもいいんだぞ」
僕「あなたの後に」ニコ
ボ「ハハハ、お前は紳士的だな」ニコ
僕「アレックスに紳士の振る舞いを習ってるところです」
ボ「アレックスは……アニメを見てる時が……一番幸せそうだった」
僕「……」
ボ「今では……お前といる時……同じように幸せそうだ」
僕「光栄です」
ボ「……それだけか?」
僕「?」
ボ「他に俺に言いたいことは無いか?」
僕「言いたいこと……あ!」
ボ「……」
僕「ボブの会社でインターンシップやらせてもらえませんか!?」
ボ「……なんだと?」
僕「ボブの会社で働きたいんです!」
ボ「それは……うちの会社の人事に問い合わせてくれ」
僕「ボブからの紹介とかは……?」
ボ「ああ、紹介でもなんでもしてやる」
僕「やった!」
ボ「はぁ……」
僕「それで僕を認めてもらえたら……アレックスと結婚させてください!」
>>418
あんた男やでぇぇぇぇぇ!!!!
>>418
落として上げるとは、なかなかやるなw
ボ「それで……アレックスにはもうプロポーズしたのか?」
僕「まだです」
ボ「おいおい、それは順番が違うんじゃないか!?」
僕「まずはボブに認められる男になろうと思って」
ボ「うちで働きたいのか?」
僕「いずれボブのような男になりたいんです」
ボ「……そ、そうか」
そんな堂々とお義父さんに向かって言えんわー
ボ「しかし……おまえは……夢があって……あの大学に来たんじゃないのか?」
僕「たしかに今専攻している学科は……僕の夢につながっていましたが……アレックスのいないところで夢を叶えても……意味が無いって気付いたんです」
ボ「アレックスが……休学した時か……」
僕「ええ……」
ボ「ああ、負けた!ここは熱すぎる!先に出るぞ!!」
>>562
ボブがシュウに一度も勝っていない件
ア「ヘイ!シュウ、遅すぎだよ」
僕「おーごめん、待っててくれたの?」
ア「リンゴアメみたいに赤いほっぺたしてるね。どうしたの?」
僕「お前の浴衣姿がかわいいからな」
ア「そういうことはちゃんと見てから言うべきじゃない?」
僕「ん?よく見ると……それ、ヒダリマエだな」
ア「ヒダリマエ?」
僕「死人の服の着方だよ。かなり縁起が悪い」
ア「オウ マイ ゴッド!!」
ア「あ~あ~シュウ、どうすればいい!?」
僕「おいこんなところで脱ぐなよ!?ちょっと僕の部屋来て」
ア「早く直して~!」
ア「そろそろ着慣れてきたと思ったのになぁ……」
僕「いつもバーチャンに着させてもらってただろ?だから逆になるんだよ」
ア「自分で着れるようになりたい……」
僕「そのあわせを逆にすればいいだけだから。バスルーム使いなよ」
ア「シュウがやってくれるんじゃないの?」
僕「……なに?僕の自制心を試したいの?」
ア「そういうわけじゃないけど……たまに……シュウが私の体に興味ないのかと思うことがあって……」
僕「……ハァァッ!? な に 言 っ て ん の !?」
ア「ご、ごめん」
僕「僕がどんだけ我慢してるかわかってる!?」
ア「ごめ」
僕「今もお前がいるだけで心臓バクバクしてるんだよ!?」
ア「そうなの!?」
僕「僕も鈍いけど、アレックスも絶対鈍いよな!」
ア「だって、最近のシュウ、聖職者のよりも聖職者っぽいよ」
僕「だって、キスしたら自分が止められないから!」
※バスルームでユカタを直しました
ア「これでいい?生きてる?」
僕「うん……かわいいよ」
ア「ありがとう。ええっと……今も心臓バクバクしてる?」
僕「うん」
ア「たしかめてもいい?」
僕「どうやって?」
ア「こうやって」ギュウッ
ア「Oh…確かに興奮してるね」
僕「///」
ア「でも、私の方がもっと興奮してるからね」
僕「……確かめていいの?」
ア「う~ん、ダメ」
>>667
生殺し(´・ω・`)
ア「そうだ、家族風呂一緒に入る?」
僕「ファッ!?」
ア「!……シュウの体は正直だねwww」
僕「……家族風呂?」
ア「シュウが我慢できるなら一緒に入ってみたかったけど」
僕「我慢するヨ?」
ア「無理でしょwww」
ア「今日は部屋戻るね」
僕「どうしても?」
ア「うん。シュウが女としてみてくれてることは……十分わかったしww」
僕「……」
ア「私の夢見てね、ダーリン」チュ
僕「ン……See you in my dream」チュウッ
See you soon, have a sweet dream.
※話は739の翌日になるんですが……
諸事情からこの日の日記がありません
思い出せる範囲で書こうと思うのですが……
ボ「おはようシュウ」
僕「おはようございます……」
ボ「どうした?大丈夫か?」
僕「大丈夫です。さぁ、今日は高山の朝市へ行きましょう……」
ボ「お、おう……」
ア「いろいろなものがあるね~!」
もんもん
ア「ミタラシ?シュウ、これおいしいの?」
もんもん
ア「ボストンの朝市思い出すねー!」
もんもん
ア「……シュウ、大丈夫?」
僕「へ、何が?」
※こんな調子でほとんどこの日のことをおぼえてないんですよwww
この日は朝市のあとで白川郷にも行ったのですが……
僕「ここが世界遺産の白川郷です」
ボ「オウ!ここがあの有名な!冬の景色がウンタラカンタラ……」
ア「あれ?ここみたことある気がする……」
僕「気のせいだよ」
※アレックスの苦手なひぐらしのなく頃にの聖地だとは言いたくありませんでした
生殺しキツすぎ
※このあと合掌造りの中を登ったり降りたりしたのはおぼえてるんですが会話が全く思い出せません
登り階段で目の前にアレックスがいたことは妙にはっきり思い出せるんですが……
ア「シュウ……今日はなんかパーバートっぽいよ」
僕「ん?パーバートってなんだっけ?」
ア「ちょ、そんなことあんまり大きい声で言わないで!」
※ヘンタイ って意味でした
パーバート(性欲倒錯者)は後ろの【バ】がアクセントで
ハーバード(大学名)は前の【ハ】がアクセントなので
英語で言ってる限りは紛らわしくないんですよ
ア「顔赤いし、息荒いし……昨日はやりすぎちゃった?ごめんね」
僕「いや、そんなことないよ、大丈夫」
ア「あれ?ほんとに大丈夫?」
僕「なんか顔が熱い……」
ア「うわ、スゴい熱!おとうさんシュウが……」
※どうやら風邪をひいてしまったようでした
アメリカでも倒れたこと無かったのに、旅先で風邪引くなんてついてないですよね
アレックスに看病してもらったはずなのに全くおぼえていなくて泣きましたwww
ボブやアレちゃんが日本で病気になると、もっと大変だったかもね
リゾットかな?
>>983
チキンスープ
>>985
サンクス!
アレックス特製のチキンスープか・・・・
牡蠣は熱出るわけじゃないから意識がハッキリしてたんですよ
だから余計に苦しかったんですがwww
あの時のチキンスープは本当においしかったですよ
>>994
早く決めて
【③】アメリカ人の友達ができた。アレックス「ええっ!?君は日本人なのにLucky Starを知らないのかい!?」俺「流れ星?」アレックス「オ~マジかよ」
【①】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
アメリカ人の友達と一緒に暮らした結果wwwww
【①】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwww
【②】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwwww
アメリカ人の友達が恋人になった結果wwwww
アメリカの友達と将来について考えだした結果wwwww
アメリカ人の恋人を迎えにいった結果
アメリカ人の恋人と僕と仲間たちwwwww
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α~ボブ来日~
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α 湯煙旅情←今ココ
アメリカ人の友達が恋人になって僕の嫁さんになるだって!?
アメリカ人の恋人のお父さんが僕のお義父さんになるだって!?
【完結】アメリカ人の友達ができた結果
・明治時代からある姑の三面鏡を使ってたらおかっぱの女性がこっちを見てるのが映った!!悲鳴を上げたら…
・彼氏がわざわざ人の多いところで急に「いくぞ!」とか言ってナルトの走り方するんだけど…
・『ブラッディメアリー』っていうカクテルに大量のタバスコをブチ込んで飲んでたら彼氏が勝手に飲んだ。→盛大にリバース。彼「毒殺だ!」
・彼女を『ラーツー』に誘ったら振られたんだがこれって俺が悪いの?
・私「結婚したいとはあまり思ってない」→彼「あっそう、きみは一人で生きていくんだね」と拗ねてしまい…
・嫁は30代半ばなんだが本当に可愛くて歳取らない。風呂上がりの髪を乾かした後の姿を見て欲しい!!
・旦那が出張前に「本当は知ってるから」と書いた手紙を置いて行った。興奮と混乱で眠れない。私はどうしたらいいのか…
・デザイン関係の仕事してる人の家にお邪魔したら『首から上が切り取られた人の形をしたモノ』がずらりと並んだ光景が恐ろし過ぎて…
・もうすぐ義父の法要があるんだけど、喪主の妻にあたる私は出席しない事になってる。有り得ないよね?
・私は食事のお店選びや旅行のプランを考えるのが好き派。 A「あなた達、いつも私さんに押し付けて可哀想!だったわよね?私さん」私「!?」
・俺は30で今の会社に採用されたんだが、上司は「こんなことも知らないのか?」みたいな態度を一度も取らなかった。
・面接受けたら即採用もらえたんだけど、月の駐車代や組合費など1万円弱引かれるって説明を受けた。納得できない…
・個人資産がいくらあろうと、貰うもんは貰って結婚記念日に離婚を切り出して復讐してやる。
・今朝出勤する前は「今日でおしまいだ!やっと解放される!」と思ってたのに泣いちゃった。最後は人柄が出るって本当だな。
・夫は夫原因の不妊で前妻と離婚してるんだけど私が妊娠した。夫「産まれたら親子鑑定をする」私「!?」
・AとBが「離して!」と暴漢をカバンで叩きまくり正当防衛と見なされた。C「じゃあ俺もABを殴ってもいいってことだよな?」皆「は?」
・妊娠中に突然後ろから突き飛ばされて転んだ。起き上がろうとすると背中に蹴り。女「妊婦さんが倒れてる!」←明らかに私を蹴った人だった…
引用元: http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1446392286/
うーむ更新が待ちどうしい。
長いけど楽しくて面白い🤣