【③】アメリカ人の友達ができた。アレックス「ええっ!?君は日本人なのにLucky Starを知らないのかい!?」俺「流れ星?」アレックス「オ~マジかよ」
【①】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
アメリカ人の友達と一緒に暮らした結果wwwww
【①】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwww
【②】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwwww
アメリカ人の友達が恋人になった結果wwwww
アメリカの友達と将来について考えだした結果wwwww
アメリカ人の恋人を迎えにいった結果
アメリカ人の恋人と僕と仲間たちwwwww
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α~ボブ来日~
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α 湯煙旅情
アメリカ人の友達が恋人になって僕の嫁さんになるだって!?
アメリカ人の恋人のお父さんが僕のお義父さんになるだって!?←今ココ
【完結】アメリカ人の友達ができた結果
キ「ハローボブ。調子はどう?……ええ、こっちはみんな元気よ……それじゃあいいニュースから聞こうかしら……ああ、よかったわ。」
ア「家が見つかったかも!」
レ「どんな所だろうね?」
キ「ええ、それじゃあ空港まで迎えに来てくれる?ありがとうボブ……あ、悪いニュースを聞いてなかったわね…………え?」
ア「悪いニュースって何だろう?」
僕「さあ……」
キ「そう……わかったわ。シュウ、ボブが代わってくれって」
僕「僕!?」
ボ「久しぶりだなシュウ。調子はどうだ?」
僕「大丈夫です。そちらは……どうですか?」
ボ「以前お前はうちの会社にインターンしたいって言ってただろ?」
僕「はい」
ボ「すまないがその件は白紙になった」
僕「……そうですか。まあ、こんな何の実績も無い日本人では難しいですよね……」
ボ「お前の責任じゃない……。俺がファイヤーされたんだ」
僕「燃やす?……あ」
ボ「そう、首になったんだよ」
ボ「CEOを解任された今俺にはもうなんの影響力も無い」
僕「……」
ボ「お前との約束を守れなくてすまない」
僕「……謝らないでください」
ボ「ハハ、これじゃあどっちが日本人かわからんな」
キ「ええ、それじゃあね。愛してるわ……」
ア「お父さんこれからどうするの?」
キ「あの人なら大丈夫よ。きっとどうにかしてくれるわ」
レ「もう……日本これなくなっちゃう?」
キ「Oh…レベッカ……」ギュ
キ「おばあちゃん、またね」ウル……
バ「キャシーちゃん、あんたがボブを支えてあげなきゃいけないんだろう?ドント クライ」
キ「……はい。おばあちゃんみたいに強くなるわ」
バ「はっはっは。その調子だよ!」
レ「またねバーチャン」ギュ
ア「バーチャンもいつかアメリカ来てね」ギュ
僕「やっぱりバーチャンとのハグはなんか照れくさいなぁ」ギュッ
バ「みんな元気でね!シュウちゃん、もう風邪引くんじゃないよ」
僕(バレてたww)
※雲の上
キ「ねえ、レベッカはどんな家に住みたい?」
レ「お父さん無職になっちゃったんでしょ?だったら私アパートでもいいよ」
僕「レベッカは現実的だなぁ」
レ「コレが子供っぽい分私が大人にならなくちゃ」
ア「……コレって何のこと言ってるの?」
キ「アレックスは?どんな家がいい?」
ア「私は基本アパートだし、卒業後は家出るからどんなのでもいいよ」
キ「うちの子たちは夢が無いわねぇ……」
僕「キャシーはどんな家がいいんですか?」
キ「私はね、小さくてもいいから自然あふれるところがいいわね」
ア「いなかってこと?」
キ「そうね。おばあちゃんちみたいな所だったら最高ね」
僕(え!?キャシーにはバアチャンちも小さかったの!?)
レ「そんな家無理だよ!いくらかかるかわかんないよ」
キ「わかってるわ。でもね希望を持つことは誰にだってできるのよ」
ア「希望を持ったらその分現実との落差でショックを受けるんじゃない?」
キ「その時はその時よ!どんな場所でだって家族一緒にいれば乗り越えられるわ!」
ア「私いないんだけど」
レ「トムもいないよ」
キ「……なんとかなるわ!」
ボ「おーい!」
キ「ボブ!」タッタッタ……ギュウウ!
ア「熱いねぇ」
僕「うらやましいの?」
ア「うらやましいねぇ。それでシュウはどうしてくれるの?」
僕「……アパート帰ったらね」
僕「それじゃあ僕は先にアパートに帰るから。またね」
ア「新しい家見たらすぐに帰るからね」
ボ「そんなに遠い所じゃない。シュウも一緒に来ないか?」
僕「え、いいんですか!?」
>>265
もう家族だねぇ
次て完結かぁ!
読みたいけど読みたく様な