この余裕の態度・・・!
タダモノじゃねえ・・!!
H「今日で最後だね。いままでお疲れさま」
僕「いろいろ勉強させてもらいました」
H「ところでインターンってお金でないんだよね?」
僕「それ以上のものを得られたので不満はありません」ニコォッ
H「そういうことじゃなくてねww 個人的なお礼もかねてみんなでどこか食事にでもいこうと思ってるんだけど通訳をやってくれないか?」
僕「もちろん大丈夫ですよ!」
H「私たちもアメリカを楽しみたいからね。うんと高いとこでも大丈夫だよ」
僕「……ドレスコードあるようなところですか?」
H「ああ、そういうの面白そうだね!」
僕「もしもしアレックス?」
ア「あれ、シュウ?今日インターンでしょ?電話なんかして大丈夫?」
僕「急ぎで悪いんだけどどこかステキなレストラン予約取れないかな?」
ア「……え、今日何の日だっけ?何かの記念日だった?」wkwk
僕「あ、ごめん、そういうことじゃなくてさ」
>>160
これはアレックス勘違いさせるだろwwww
H『もしアメリカ人の友達とかいたら話聞いてみたいから連れて来てくれるとうれしいな』
僕「って向こうは言ってるんだけど、どう?」
ア「行きたい!私も日本の企業は興味あるよ!」
僕「よかった、それじゃあ予約お願いね」
ア「任せといてー」
>>165
日本の企業って意味さ^^
H「おお、こんな立派なところよく予約取れたね」
僕「ええ、まあ(アレックス、なんだよここwwwwすごすぎだろwwww)」
ア「シュウ、こっち!」
僕「あ、アレックス……?」
H1「こちらがお友達?まるで女優さんみたいじゃないか!」
H2「シュウくんのコネはどうなってるんだい?ww」
僕「ハハハ(どうなってるんでしょうねぇ)」
僕(パーティーの時はめいいっぱいおしゃれするっていってたけど、こんな感じになるのか)
ア「何見てるの?」
僕「こんな一面もあるんだなって、シンプルに驚いてる」
ア「私キレイ?」
僕「うん、すごく」
H「私は多少英語わかるからね。ひそひそ話もそこそこに、ね」
僕「はい///」
>>183
Hさんww
僕「そこでトムがいうわけですよ。君センスいいね!」
H「ハハハハ」
僕「それで引き換えにプレゼントをもらいましてね、これがなんと……」
H「ドワハハハ」
※とても楽しいディナーでした
>>197
日本語でもコミュ力が高い件
>>204
3日間エセ社会人でしたからwww
H「来年もインターンを頼みたいところだけどそうもいかないよね」
僕「ええ、今度はきっと履歴書を持って伺います」
H「楽しみにしているよ。それじゃあまたいつか。おやすみ」
僕「お気をつけて!」
>>209
アレックスは僕を立ててくれました
ほんとにできたこなんですわ
>>217
色は僕が黒でと伝えたので黒でしたが、背中がばっちりあいてましたwww
僕「アレックスのおかげで今日は助かったよ」
ア「なんてことないよ」
僕「それにしても……ほんとにいいとこのお嬢様なんだなwww」
ア「今までなんだと思ってたわけ?」
僕「アニオタで、日本が大好きで、とてもカワイイ女の子かな」
ア「ふふん。それで今は?」
僕「……ゴージャス!」
※アメリカでいろんなところに行くたびにオタクショップによる僕とアレックス
僕「らんまが左右反転で左開きになるのはなじめないなぁ」
ア「古い翻訳漫画はそのスタイルがおおいね」
僕「アメリカ人としてはどうなの?やっぱり左開きのほうがいい?」
ア「私は今の漫画のスタイルに慣れきっちゃったからアメリカ人の意見にならないんじゃないかなwww」
>>287
アメコミのコマ読む順番未だにわからん、あれややこしい
僕「お、この店プラモも置いてあるのか!すげー!!」
ア「シュウはそういうの好きなの?」
僕「そりゃ僕も男の子だったからね。うわー、懐かしいなー」
ア「そんなに無邪気にはしゃぐ姿初めてみるかもwww」
僕「こ、これは……シールドライガー!?」
ア「何それ?」
僕「ゾイドって言う動物型のロボット、知らない?アニメにもなったんだけど」
ア「うーん、見たこと無いな~」
僕「まあ、女の子はあんまり知らないよな~。すげー。かっこいい」
ア「シュウはそれ持ってたの?」
僕「当時僕はあんまりお金持ってなくてさ、みんながミニ四駆にハマってるのに
その輪の中に入れないさびしいやつだったよ」
ア「シュウが!?」
僕「ああwwwで、そんな僕がハマっちゃたのがゾイドでさ」
僕「ほんとはこのシールドライガーが欲しかったんだけど高くてさ」
ア「あ、ほんとだ。結構するね」
僕「うぇ!?こんなにするの!?」
ア「?」
僕「日本ではもう少し安かった気がするんだけど……」
ア「このマシンが欲しかったけど?」
僕「お金がなかったから、もう少し安いコマンドウルフってやつを買ったんだ」
ア「苦労してたんだねぇ」
>>298
ゾイド高かったなぁ、、、
俺も買ってもらえなかったorz
僕「だからまたこんなところでコイツに会えるなんて夢にも思ってなくて……」
ア「ふーん……おじさん、これください!」
僕「アレックス?!」
ア「幼かったシュウへの贈り物だよ」
僕「……ありがとう。……きっと、心から喜んでるよ!」
>>304
ないた
>>304
なんてええ子や(´;ω;`)ウッ
僕「それじゃあこれからちょっとこもって作るから。C U soon!」ガチャ
ア「Oh…fuck」
>>313
一緒に作れよwww
ア「幼かったシュウへの贈り物だよ」
うるっときた
ア「Oh…fuck」
くぁぁwwwwww
僕「できたよー!」
ア「へえ……かっこいいね」
僕「だろ?持ってたペンで墨入れまでしてしまったwww」
ア「結構時間がかかるんだねぇ」
僕「久々だからね~♪ほら、見てて!」
ア「?……ウ、ウゴイタァァァァァァアアアアア!?」
僕「すごいだろ!?」ドヤァ
ア「すごいね!え?これシュウが子供のころのおもちゃだよね」
僕「そうだよ。小学生だったかな」
ア「Oh, gosh…日本がロボット大国になるわけだよ」
自由でなんていうか救われてなきゃあダメなんだ
独りで静かで豊かで…
ゾイドへの熱いパッションを解放してただいまやや放心中ww
>>334
ビッ●達の話し
僕「ビッ●は将来どうするのー?」
ビ「そりゃいい男捕まえて豪華な暮らしをするわ」
僕「おいおい、フランツはいいのかよ?」
ビ「うーん……とりあえずキープで」
僕「哀れな……」
僕「おまえは将来どうするの?」
フ「とりあえず今経済学勉強中だから、それをがんばる」
僕「そのあとは?」
フ「実家の牧場の経営を立て直したいなって思ってる」
僕「へー、おまえんち牧場なんだ」
フ「この前の冷凍フォアグラあるだろ?」
僕「ああ、ビッ●が料理してくれたやつな」
フ「あれうちの製品なんだ」
僕「まじで!?」
僕「まさかおまえも結構なおぼっちゃん?」
フ「まさか、普通だよふつう」
僕(普通ってなんなんだぁああああ)
フ「今はまだ中堅レベルの牧場だけど、いずれフランス一の牧場にするのが俺の夢」
僕「おまえかっこいいな」
フ「もっとほめろwww」
僕「みんないろいろ考えてるんですよ……僕なんてどうしたらいいのかさっぱりで……」
センター長「ゆっくり悩みなさい。学生の時間は悩むためにあるんだから」
僕「はい」
※センター長はかっぷくのいい黒人のおばちゃん。声がしぶくてかっこいい
僕「アレックス、ところでことしの感謝祭どうする?」
ア「……ごめん、シュウ!ことしはどうしても家族だけでってことだから……」
僕「そっか~残念だな。みんなにこっちでの就職のこととかいろいろ聞きたかったのに」
ア「ダメ!」
僕「へ!?」
ア「ううん、なんでもない。とにかく今年はだめだから」
僕「そっか……ひょっとしてクリスマスも?」
ア「それは……感謝祭のときに聞いてみるね」
僕「オッケー。……あ~みんなに会いたかったなぁ」
ア「……」
フ「お、シュウどうした?」
僕「フランツは感謝祭どうするの?」
フ「ビッ●が故郷に帰るから俺は寮でアニメでもみてるさ」
僕「僕も参加していい?」
フ「あれ?今年はアレックスと一緒じゃないの?」
僕「今年はなんかダメみたいでさ」
フ「おっけー。じゃあ休みの間はアニメ三昧だな!」
フ「ム~チュ~~デ~~~~」
僕「はーやーくー」
フ「カクネケテキタ……?」
僕「駆け抜けて来た」
フ「カケヌケテ・カケヌケテ……」
ア「ただいまシュウ」
僕「おがえでぃ」
ア「何その声!?」
僕「フランツとカリオキ(カラオケ)行って来た」
ア「そんな声になるまで何歌ってたの?」
僕「レディステディゴー」
ア「名曲だね。今度私も行きたい!」
僕「カラオケはしばらくいいや」
ア「 (´・ω・`) ソッカー」
ア「シュウおはろー」ぎゅうう
僕「え、なに?なんでつねるの?」
ア「今日は緑色のもの身につけてないとつねられちゃう日なんだよ」
僕「なんだよその日www」
ア「はい贈り物」
僕「すっごい派手な帽子だね……似合う?」
ア「Oh, hahaha,チョーニアワナイ」
僕「笑うなよwwwおまえがくれたんだぞwwww」
ア「アハハハハwwwww」
僕「うわースーパーが一面緑色www」
ア「すごいでしょ」
僕「こうやって街全体で何かを祝おうとするのはアメリカのいいところだなぁ
なにこれ?緑色の……飲み物?」
See you soon, have a nice dream!
ア「結局シュウとのことは打ち明けられなかったよ」
僕「まあ、ボブに話すのは勇気がいるよな~www」
ア「それもあるんだけどね……」
僕「ん?」
ア「シュウは……リーマンショックって知ってる?」
うっ!頭が…
※リーマンショックはこの話の前年夏に起こった世界規模の経済危機です
僕「英語のクラスや社会のクラスでもその話で持ち切りだったからね。よくおぼえてるよ
でもアレックスの家には影響ないのかと思ってた……」
ア「そんなことないよ。去年シュウが感謝祭に来た時、お手伝いさんいなかったでしょ?」
僕「みんな家に帰ってパーティーしてるのかと思ってたけど……」
ア「全員やめてもらうしかなかったんだって」
僕「そうだったんだ……」
ア「今年はどうしてもみんな暗くなっちゃうし、とてもパーティーできる雰囲気じゃなかったからシュウを呼ばなかったんだ。ごめんね」
僕「謝る必要ないって。そんなの当然じゃないか。むしろ去年のパーティーに招待してくれて本当にありがとう」
ア「それでね、今年のクリスマス休暇もたぶん招待できないんだ」
僕「僕のことは気にしないでいいよ。僕はこうしてアレックスと一緒に暮らせてるんだから
休みくらいはみんなにあって来なよ」
ア「ありがとう、シュウ」
フ「最近シュウずっと寮に遊びに来てない?」
僕「ん~?ハガレン面白いからな」
フ「いや、おまえ内容頭に入ってないだろ」
僕「……はぁ」
フ「アレックスがいなくて寂しいんだな」
僕「そんなんじゃねーよ……」
フ「俺もビッ●いなくて寂しいんだよ」
僕「フランツ……」
フ「今日は飲み明かそうぜ」
僕「だから僕は飲めないってばwww」
僕「すげえ雪だな」
フ「寮から出られなくなる前に買物しておくか」
僕「そうだな」
フ「シュウ、車出せる?」
僕「ごめん、アレックスが乗っていったから無理」
フ「仕方ないバスで行くか」
僕「吹雪いて来たな……早くしないと本格的にまずいことになりそうだぞ」
フ「やばい、雪やばい!!」ガチガチガチ
僕「やばいな、これじゃあアパート帰れない」ガチガチガチ
フ「俺のルームメイト実家帰ってるし泊まっていけばいいよ」
僕「サンキューフランツ」
※たしかボストンの緯度は青森と同じくらいだったと記憶
雪もものすごいんです
僕「しかし中はほんとにあったかいな。生き返るよ」
フ「日本の家屋は寒いって友達が言ってたけど本当?」
僕「まあ、普通に暖房あるから寒すぎるってことは無いけどここまであったかくはないね」
フ「この寮は地下から伸びるセントラルヒーティングで守られてるからな
いくら外が寒くてもパンツいっちょで過ごせるよ」
僕「おい、だからって本当に脱ぐのは勘弁なwww」
フ「シュウ、晩ご飯は何作ってくれるの?」
僕「僕が作るのは決定事項なんだなwwwお前の好きなもの作ってやるよ
さっきの買物もどうせ僕に作らせること前提にしてたんだろ?」
フ「よくわかったね」
僕「ほら、何が食べたいか言ってみ?」
フ「……シュウはいつもこんなに優しかったっけ?」
僕「は!?何気持ち悪いこと言ってんの?」
フ「いや、きっとアレックスと一緒の時はこんな感じなんだろうな~と思って」
僕「……ほら、何食いたいの?」
※翌朝
フ「おい、シュウ!起きろ!!」
僕「は?なんでフランツが!?……ああ、寮に泊まったんだっけ」
フ「そんなことより窓の外見ろよ」
僕「窓?……おお、なんぞこれ!一面銀世界、というか雪以外見えない!!」
フ「やばいな、車全部埋まってんじゃん」
僕「おい、ちょっと見に行こうぜ!」
僕「なにこれ雪積もりすぎてて外出られないじゃんwww」
フ「よし、じゃあ2階から外でよう!」
僕「え、そんなことできるの」
フ「こっちじゃみんなそうするって聞いたぜ」
僕「よし、行ってみるか」
フ「先に行くぞ!それっ」 ズボォォォッ
僕「……フランツ?……フラーーーンツ!?」
フ「……たすけて、シュウ。動けない」
僕「まってろ、今助けてやるからな!」
僕「ほら、カーテンでロープ作ったから登ってこい」
フ「だめだ……かじかんで力が出ないよ……」
僕「まってろよ、すぐ助けてやるからな」
フ「こわいよシュウ……」
僕「ほら、ロープの先に輪っかを作ったから、ワキの下にいれて!」
フ「これでいい?」
僕「こっちでも引っ張るけど、おまえも自力で抜け出せよ」
フ「お、おっけー」ガチガチガチ
僕「それ!!」
僕「ふぅ……なんとかなったな」
フ「死ぬかと思った……」ガチガチガチ
僕「ほら、シャワー浴びてこいよ。あったまるスープでも作ってやるから」
フ「うん」
フ「ファック!シット!ファック!!」
※体が冷たいと40度くらいのお湯でも煮えたぎっているように感じたそうです
>>693
全然
プライド高いからとても取っ付きにくい
でもいったん仲良くなるとすごくいいやつになります
僕「昨日食材買っておいて正解だったな」
フ「ああ温まる……」ゴクゴク
僕「しかしいつまでこうしてればいいんだ……?」
フ「すぐに学校の除雪車が来てくれるよ」
僕「すぐっていつ?」
フ「ん~2~3日?」
僕「ホーリークラップ!!」
10分くらいかと思ったw
>>698
なんてこった って感じです
この他にホーリーシット、ホーリーカウ、オーマイゴッド、オーマイ、ジーザス……
いろんなのがあるので使えるようになっておくと面白いです
みんな慣れない地でストレスたまってるからついつい使っちゃうんですよねwww
>>705
ああ、似てますwww
ののしり言葉を使うとなんとなくネイティブに近づけた気がするんですww
>>711
言葉では無いんですが、単位がことごとく違うのでおぼえないとやっていけませんでした
フ「お、シュウ。除雪車来たぞ!」
僕「ジー!(ジーザスの略)1日で来てくれたか!思ったよりも早かったな」
フ「シュウはこのあとどうする?」
僕「帰れそうだったらアパートに帰るよ」
フ「短い間だったけど世話になったな、楽しかったよ」
僕「こちらこそありがとな!」
※結局道路が使えなくてもう一泊することになりましたwwww
※数日ぶりのアパート
僕「ただいまー」
……
僕「アレックス今頃何してるのかな……」
……
僕「電話つながらないし……なにやってんだよ」
……
僕「あ、アレックス、携帯の充電器置いてくなよ……」
……
※冬休み明け
僕「おい、もう新学期始まったぞ……何で戻ってこないんだよ……」
センター長「ハイ、シュウ!久しぶりね」
僕「お久しぶりです……」
セ「あら、元気が無いわね?何かあったの?」
僕「ハウスメイトが休みが明けても帰ってこなくて心配で……」
セ「連絡はしてみたの?」
僕「それが携帯の電源が入ってないんですよ」
セ「じゃあ相手の家の電話番号は?」
僕「それがわからなくて……」
セ「どうしたものかしらねぇ?」プルルルル プルルルル……
セ「はい、こちら留学生支援センター…… はい、ちょっとまってね。
シュウ、あなたのお姫様から電話よ」
ア「シュウ、連絡できなくてごめんね!充電器置いてっちゃtwせdrftぎゅい」
僕「わかってるから。おちついて。今どうしてる?大丈夫か?」
ア「うん、私は大丈夫だけど……ちょっとこっちでごたついちゃって……しばらく帰れそうにないんだ」
僕「しばらくって?」
ア「わからない。だから今学期は休学するよ」
僕「おい、ホントに大丈夫!?」
ア「アパートの費用は心配しなくていいから。今学期分はもう払ってあるし」
僕「そんなこと心配してないよ!」
ア「ごめんね、また電話するね。愛してる」ガチャ
僕「……」
僕「ビッ●、どうしたらいいと思う?」
ビ「そんなの迎えに来て欲しいに決まってるでしょ!」
僕「でも招待もされてないし、大変な時期みたいだし……」
ビ「それでも来て欲しいのが女ってものよ」
僕「おまえの言うこと信じていいのかなぁ?」
ビ「はあ?自分で相談しておいてそういうこと言う?!」
僕「ごめん、取り消すよ」
ビ「はあ……行ってみたところでアレックスが戻ってくるかどうかはわからないけど
とにかくあってこい。それで自分の目で判断してこい」
僕「うん」
ビ「理由は充電器を届けに来たとか言っておけばいいんだよ」
僕「ありがとなビッ●」
>>753
これはいいビッ●!
すいません
僕「実家の住所は……この段ボールの送り状に……あった!」
僕「えっと……(ググる)……まじかよ、結構遠いな……車なしで行くとなると……」
僕「電車とバスを乗り継げばいいんだな。大変だなぁ……」
僕「すいません、この住所の家知ってます?」
おっさん「さあな、そんなこと俺に聞くな」
僕「すいません」
おばさん「知らないわ」
おばあちゃん「ごめんねぇ」
おじいちゃん「そこのレストランなら誰か知ってるかもな」
僕「RPGかよ……」
僕「すいません、この住所……」
店「ここはレストランだよ。注文するのしないの?」
僕「チーズバーガーとコーラで」
僕「はぁ……もう夜になっちゃうよ。どうすりゃいいんだ」
???「お兄さん、日本人?それとも中国人?」
僕「日本人ですけが、何か?」
ジーサン「おう、そうか!ワシは黒沢映画が大好きだぞ!」
僕「え?黒沢?」
ジ「なんだおまえ!世界の黒沢知らないのか?ファック!おまえホントは中国人だろ」
僕「黒沢……黒沢アキラ?セブンサムライ?」
ジ「なんだやっぱり日本人じゃないかwww」
ジ「バーサン、やっぱり日本人だったよ」
バ「こんなところにもいるものなのねぇ」
僕「あの、すいません、この住しょ」
ジ「ちょっとこっちで黒沢映画について話し合おうじゃないか!」
僕「黒沢映画は僕の祖父が好きでよくいっしょに見てたそうです」
ジ「なんだその「そうです」って?」
僕「僕が小さい頃祖父が無くなって、それから誰も見る人がいなくなってしまいました」
ジ「かわいそうになぁ。ジーチャンも大きくなったおまえと一緒に見たかっただろうに」
僕「こんなところで黒沢映画が好きな人とあえて、祖父の思い出話ができるなんて思いませんでした」
ジ「ところで、おまえの名前は?」
僕「シュウです」
バ「やっぱり!シュウくんよね!」
僕「!?」
バ「おぼえてないかしら?無理も無いわね」
僕「すいません」
バ「あなた、アレクサンドラお嬢様とワルツを踊っていたでしょ?」
僕「……あ!楽団の人!?」
バ「どうしたの、こんなところで?」
僕「いやー遊びに来たら道に迷ってしまいまして」
バ「あらまあ、そうだったの。おじーさん、このこ、大農場のお客さん」
ジ「ああ、あそこの!ここまで歩いて来たのか?疲れたろ?」
僕「いえ、これから会いにいくところだったんです」
ジ「これからって、こんな遅くにか?」
バ「約束はしてあるの?」
僕「いいえ」
バ「それはあまりよくないわねぇ」
ジ「よし、それなら今日は俺んちに泊まってけ!」
ジ「まさか日本人と黒沢映画を観れるとは思わなかったな~www」
僕「僕もまさかここでセブンサムライを観ることになるとは思いもしませんでしたwww」
ジ「いやぁ~やっぱり黒沢は最高だな!」
僕「すごいですね、日本人よりも好きなんじゃないですか?」
ジ「俺がアメリカで一番黒沢を愛してるよ!」
僕「それはすごい!」
ジ「バーサンはそれをちっとも理解してくれないがな」
僕「僕のジーチャンも同じようなこと言ってた気がするな~」
ジ「おまえのジーサンに『カンパイ!』」
>>914
アレックスの実家は、結構田舎?
>>920
超田舎かなwww
土地が腐るほどあるよ
※翌朝
バ「さあ、ついたよ」
僕「おくってもらってありがとうございます」
バ「こっちこそ、ジーサンのたわごとに付き合ってもらってありがとうね」
僕「いえ、こちらも楽しめました」
バ「もしまたこっちに来るようなことがあったら連絡しなさい」
僕「ええ、いつかまた!」
僕「さて、アレックスを迎えにいくか!」
※次回!アレックスとシュウの運命やいかに!?
【③】アメリカ人の友達ができた。アレックス「ええっ!?君は日本人なのにLucky Starを知らないのかい!?」俺「流れ星?」アレックス「オ~マジかよ」
【①】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
アメリカ人の友達と一緒に暮らした結果wwwww
【①】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwww
【②】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwwww
アメリカ人の友達が恋人になった結果wwwww
アメリカの友達と将来について考えだした結果wwwww←今ココ
アメリカ人の恋人を迎えにいった結果
アメリカ人の恋人と僕と仲間たちwwwww
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α~ボブ来日~
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α 湯煙旅情
アメリカ人の友達が恋人になって僕の嫁さんになるだって!?
アメリカ人の恋人のお父さんが僕のお義父さんになるだって!?
【完結】アメリカ人の友達ができた結果
・嫁には犬語が通じる。犬「ワンワン」嫁「いいけど…じゃあお風呂わかしとこっか」とか普通に喋ってる。
・バスで赤ちゃん抱っこした母親が座るかと思ったら、5歳の子を1人で座らせて母親は立ってた。嫌味に感じてしまった。
・友達に紹介されたイケメンが私に一目惚れしたらしいので食事に行ったんだけど無理だった…
・結婚式で新郎に物凄くベッタリなおばさんがいてドン引き。←新郎母の親友らしいのだが…
・夫から「好きな人ができた。お前にもう感情がない」と離婚を切り出されたんだけど体を触ったり抱きしめたりしてくる。どういう心理?
・結婚式の案内状を発送し終えたタイミングで「退職した」と言われた。俺「なんで勝手に?」彼女「自分の働き方を決める権利もないの?」
・Aさん「育休中に保育士の資格を取りたい。保育士になる気は無いけど知識習得の為に」←これってどうなの?
・胃痛で病院に行ったら胃の最大内容量が280ml程と言われた。でも食いしん坊…そこで!素晴らしい案を見つけた!
・山根が会長を務めていた暗黒時代に息子はボクシングに打ち込んでいた。息子は奈良県の選手だが、その優遇が恐怖でしかなかった。
・友人の奥さんは奨学金が借金だと言う認識がなかったらしい。「専業主婦がしたい。奨学金はあなたが返して」
・6年ぶりに元旦那とバッタリ会って息子2人も一緒に皆で食事することに。会計の時は当然のように…
・遺品整理の為に掃除してて、身内が残していた光熱費の明細を見たら恐ろしい金額だった。
・夫がビットコインを毎日朝から寝落ちするまでずっとやり続けてる。私「もうやめて」夫「これは仕事だと理解して」
・職場の友人からのプレゼント攻撃に恐怖と限界を感じた私は転職を決意!
・保護者会で「キャラ弁持たせた親がいて迷惑!禁止して欲しい」って言う親がいて、ほとんどの親が同調してて引いた…
・母「卵子提供でも自分で産めば自分の子だしね、代理母と違って」私「え?」母「ん?」←私と母の考えは逆だった!
・コンビニの機械端末で予約したチケットを購入したら印刷されない…。しかも、夜遅い時間帯で外国人の店員さん二人しかおらず…
引用元: http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1445666725/
この記事へのコメントはありません。